先日5日、舞踊家で演出家の森田守恒先生と3月29日のWSの打ち合わせに行ってまいりました。あまりにもすごいお話しが出てくるのでビックリ、今回参加される皆様の身体の疑問が腑に落ちるワークショップになる予感が致しました!!!
森田先生と身体の軸のお話ししていたら、森田先生はバレエを例にあげて、じっとしていては軸は感じない、動いていてこそ軸を感じられる。踊りの世界では全は軸を見つけることから始まっているんですヨ。と言われ! あああ・・・これを当日皆で身体で体感したい!!!と思いました。身体の動きの質問を森田先生は、いとも簡単に答えて下さり感激しました。僕は医学的なことはわかっているが身体の動きはあまりにもわかっていないことに気が付いたのです。
動くということは、全て筋肉運動である。呼吸をする事も声をだすことも筋肉運動に変換されます。普段の生活では無意識に歩いていたり、呼吸をしたり声を出したりするのですが、舞台ではは、思い切り意識の上に乗っけて、声を出すときにどうゆう形で唇があたって舌はどうで声が出てくると意識することを訓練するんです、それと同じように身体を動かす時にはセンター(軸)を感じて動くんですよ、と何気なくお話ししてくれました。
僕はその時、またまた気が付きました、これって“マインドフルネス”だ!!!森田先生は、マインドフルネスなんてご存じないが、今流行のマインドフルネス、元々は仏教からの流れの言葉ですが、舞踊踏家の先生達は、そんなこと当たり前にやり続けて、指導してきたようです。今回のワークショップ僕自身が楽しみになった。是非、身体と健康に興味がある人集まりましょう~!!

森田 守恒(Morita Moritsune)プロフィール
●DANCE SQUARE 代官山 UNION・M 代表
●MORITA MODERN DANCE SCHOOL主宰
●兵庫県立ピッコロ劇団 舞踊表現講師
●大阪音楽大学 非常勤講師。
1949年 日本におけるモダンダンスの草分け的存在であった、舞踊家 森田真弘、益代夫妻 の長男として大阪市に生まれ、幼少の頃よりダンスを学ぶ。桐朋学園演劇科卒業後、劇作・演出家 遠藤啄郎氏(現在、横浜ボートシアター 作・演出家)らと劇団“太陽の手”にて「極楽金魚」「夕焼けぐるみの詩」の振付・出演をする。
75年この二作品をもって仏のナンシー演劇祭, アヴィニオン演劇祭, パリのテアトル・ド・オルセイなど3ヶ月半に渡って、ヨ-ロッパを巡演し各地で高い評価を受ける。
その後は、商業演劇ベースでは東宝ミュージカルへの出演・振付を、又日本で有数の新劇々団(民芸・文学座他)のストレートプレイの振付・ステージングなどを多数こなし、演劇を真に理解し得る数少ない振付家として信頼を寄せる演出家も多い。
一方で、自身の創作活動のベースとしてカンパニーの育成にも努め、’85年DANCE SQUARE代官山を開設してからの発表会やカンパニー公演では、単なる舞踊作品の枠を超えたドラマティックで重厚、且つ壮大な作品により、話題を呼ぶ。更には、子供たちの舞台芸術に於ける教育と創造に、高い理念をもって並々ならぬ力を注ぎ、その質の高い舞台は、ジュニアミュージカルの概念を超えたものとして高く評価されている。さらに「ミュージカルカンパニーMICRO COSMOS」のオリジナル作品に於いては「大人に観てもらいたい舞台」として大きな反響を集め、全国主要都市にて公演する。又現地の子 供たちにもワークショップを開き、マスコミでも度々取り上げられた。MICRO COSMOSの生み出すオリジナル・アジアミュージカルの実績は名実共に日本を代表するものとなる。代表作の「チェンナムの夢」「プリンセス・ハムレット」はNHKTVでオンエアされた。彼の創り出す世界は、ダンスを総合芸術の一手段として捉え舞踊・演劇・音楽などのカキネを超えるだけではなく、長年のテーマである“東と西の文化の融合”即ち、一アジア人としての目で見る東西の文 化的世界観を今の自分たちの世界に投影する時、それは伝統・歴史・宗教・風土などをも包括した深い テーマをもって再構築される。そのエネルギッシュで緻密な宇宙を呈した独特の作風は観るものを圧倒する。今後も、いろいろな分野のアーテイストとの繋がりをもちながら「汎アジア的舞踊音楽劇」とで も表現されるMORITAのダンスの世界を更に広げて行きたい。
※代表的な舞台歴
「王様と私」「ラ・マンチャの男」(主演・松本幸四郎)「歌麿」「慕情」「シュガー」「ピピン」「スウィニートッド」「シカゴ」振付・出演<帝国劇場・日生劇場・青山劇場・中日劇場・梅田コマ劇場・博多座他>宝塚歌劇団・雪組「ロシアン・ブルー」2009 振付
※筒井重行ワークショップ/ゲスト:舞踊家で演出家の森田守恒先生
日時:3月29日(日)13:30~17:30 (入場は30分前より可能です)
場所:ダンススクエア代官山
http://dancesquare.tumblr.com/top
渋谷区鴬谷町3‐1SUビルB1
(渋谷駅より徒歩7分・代官山・恵比寿駅より徒歩10分)
受講料:¥7,000 (当スタジオの会員は¥6,000)
お茶のご用意とヨガマットをお貸しします。
お申込み予約: mail: dansq.ws@gmail.com 又はfax: 03-3461-1271
まで①お名前②連絡先(電話番号)をお書きになってお申し込みください。
5日以内にこちらから返信を差し上げます。※キャンセルされる場合は前日の17時までにお知らせください。お問い合わせ ダンススクエア代官山 tel.03-3770-5995

森田先生と身体の軸のお話ししていたら、森田先生はバレエを例にあげて、じっとしていては軸は感じない、動いていてこそ軸を感じられる。踊りの世界では全は軸を見つけることから始まっているんですヨ。と言われ! あああ・・・これを当日皆で身体で体感したい!!!と思いました。身体の動きの質問を森田先生は、いとも簡単に答えて下さり感激しました。僕は医学的なことはわかっているが身体の動きはあまりにもわかっていないことに気が付いたのです。
動くということは、全て筋肉運動である。呼吸をする事も声をだすことも筋肉運動に変換されます。普段の生活では無意識に歩いていたり、呼吸をしたり声を出したりするのですが、舞台ではは、思い切り意識の上に乗っけて、声を出すときにどうゆう形で唇があたって舌はどうで声が出てくると意識することを訓練するんです、それと同じように身体を動かす時にはセンター(軸)を感じて動くんですよ、と何気なくお話ししてくれました。
僕はその時、またまた気が付きました、これって“マインドフルネス”だ!!!森田先生は、マインドフルネスなんてご存じないが、今流行のマインドフルネス、元々は仏教からの流れの言葉ですが、舞踊踏家の先生達は、そんなこと当たり前にやり続けて、指導してきたようです。今回のワークショップ僕自身が楽しみになった。是非、身体と健康に興味がある人集まりましょう~!!

森田 守恒(Morita Moritsune)プロフィール
●DANCE SQUARE 代官山 UNION・M 代表
●MORITA MODERN DANCE SCHOOL主宰
●兵庫県立ピッコロ劇団 舞踊表現講師
●大阪音楽大学 非常勤講師。
1949年 日本におけるモダンダンスの草分け的存在であった、舞踊家 森田真弘、益代夫妻 の長男として大阪市に生まれ、幼少の頃よりダンスを学ぶ。桐朋学園演劇科卒業後、劇作・演出家 遠藤啄郎氏(現在、横浜ボートシアター 作・演出家)らと劇団“太陽の手”にて「極楽金魚」「夕焼けぐるみの詩」の振付・出演をする。
75年この二作品をもって仏のナンシー演劇祭, アヴィニオン演劇祭, パリのテアトル・ド・オルセイなど3ヶ月半に渡って、ヨ-ロッパを巡演し各地で高い評価を受ける。
その後は、商業演劇ベースでは東宝ミュージカルへの出演・振付を、又日本で有数の新劇々団(民芸・文学座他)のストレートプレイの振付・ステージングなどを多数こなし、演劇を真に理解し得る数少ない振付家として信頼を寄せる演出家も多い。
一方で、自身の創作活動のベースとしてカンパニーの育成にも努め、’85年DANCE SQUARE代官山を開設してからの発表会やカンパニー公演では、単なる舞踊作品の枠を超えたドラマティックで重厚、且つ壮大な作品により、話題を呼ぶ。更には、子供たちの舞台芸術に於ける教育と創造に、高い理念をもって並々ならぬ力を注ぎ、その質の高い舞台は、ジュニアミュージカルの概念を超えたものとして高く評価されている。さらに「ミュージカルカンパニーMICRO COSMOS」のオリジナル作品に於いては「大人に観てもらいたい舞台」として大きな反響を集め、全国主要都市にて公演する。又現地の子 供たちにもワークショップを開き、マスコミでも度々取り上げられた。MICRO COSMOSの生み出すオリジナル・アジアミュージカルの実績は名実共に日本を代表するものとなる。代表作の「チェンナムの夢」「プリンセス・ハムレット」はNHKTVでオンエアされた。彼の創り出す世界は、ダンスを総合芸術の一手段として捉え舞踊・演劇・音楽などのカキネを超えるだけではなく、長年のテーマである“東と西の文化の融合”即ち、一アジア人としての目で見る東西の文 化的世界観を今の自分たちの世界に投影する時、それは伝統・歴史・宗教・風土などをも包括した深い テーマをもって再構築される。そのエネルギッシュで緻密な宇宙を呈した独特の作風は観るものを圧倒する。今後も、いろいろな分野のアーテイストとの繋がりをもちながら「汎アジア的舞踊音楽劇」とで も表現されるMORITAのダンスの世界を更に広げて行きたい。
※代表的な舞台歴
「王様と私」「ラ・マンチャの男」(主演・松本幸四郎)「歌麿」「慕情」「シュガー」「ピピン」「スウィニートッド」「シカゴ」振付・出演<帝国劇場・日生劇場・青山劇場・中日劇場・梅田コマ劇場・博多座他>宝塚歌劇団・雪組「ロシアン・ブルー」2009 振付
※筒井重行ワークショップ/ゲスト:舞踊家で演出家の森田守恒先生
日時:3月29日(日)13:30~17:30 (入場は30分前より可能です)
場所:ダンススクエア代官山
http://dancesquare.tumblr.com/top
渋谷区鴬谷町3‐1SUビルB1
(渋谷駅より徒歩7分・代官山・恵比寿駅より徒歩10分)
受講料:¥7,000 (当スタジオの会員は¥6,000)
お茶のご用意とヨガマットをお貸しします。
お申込み予約: mail: dansq.ws@gmail.com 又はfax: 03-3461-1271
まで①お名前②連絡先(電話番号)をお書きになってお申し込みください。
5日以内にこちらから返信を差し上げます。※キャンセルされる場合は前日の17時までにお知らせください。お問い合わせ ダンススクエア代官山 tel.03-3770-5995
