仏教でいう「調身・調息・調心」を
風楽的にお話しすると
・「調身」は風楽自然医療で行い、身体は“自然運動”で調整する。部分的に自動運動、意識がはいってもストレスケアであって治療ではないので問題ありません。
・「調息」は息の調整は、鼻呼吸と口呼吸で非常時には口呼吸になり、普段は微かに鼻で呼吸するのが身心にいい状況を与える。また、バロメーターにもなります。
鼻の粘膜が過敏になっていたり、水けが多くたらたらたれていたり、逆につまっていて香りの障害を引き起こすことは、羅針盤やバロメーターとしては不良品です。東洋医学的には全身の水分やエネルギーの巡るという概念を抜きにしては、部分の鼻だけの「鼻息微かに通ず」だけをいっても普段のお手入れでもある『養生法』をしないで、暴飲暴食、運動不足、ストレスケアもしないでいたら通用しないことです。東洋医学の概念が大変重要になり、自分の身体の体質を知ることと、臨床医としては、調べて提示することも大切です。
もう一つ、鼻の息にかかわることで、メビウスの陰陽的に申しますと、口の息も当然必要です。
また、歯科レベルでの呼吸を申しますと、『歯と歯の間の呼吸微かに通ず』咬合の口径、噛みあわせの高さで1ミリから3ミリで、ゼロミリであっても10ミリであっても宜しくありません。常に“間”が必要で、息と同じで、吸って吐いての呼吸にも間があります。歯と歯の間にも“間”があり高さとしては、0.1ミリから3ミリ(歯と歯があたり続けてはダメ)それから、唇に緊張があってもダメです。顎の力も抜く、唇の力も抜く確認も必要です。
・「調心」仏教では非思量というのでうが、これこそ人間的力みほどくことを、自分の意識でやることは、バージョン2.0で、バージョン3.0は、本来の自己「尽十方界真実人体」は、宇宙そのものが自分の本体、人間の構造であり、機能体である。我々はその一部分でただよっているぐらいの存在なので、○○法のようにハウツーでやらなくても、意識をはずして自己の価値観を手放せば、始めからすごいシステムの中にいるので自ずと心も調整されることと僕は思っています。
※ミニ如意棒と上下歯間スティックを使って
ストレス検査とストレスケアができます。
講座に参加して、直接筒井先生のご指導をお受けください。
■申込み・お問い合わせ先:担当・齋藤
TEL/FAX:03-3319-2213
携帯電話:090-1502-7766
Mail:info@balance-t.com
Facebook:http://www.facebook.com/fu.rakusensei
※会場の都合上定員がございます。事前にご予約下さい。
※バスタオル(お腹に掛ける)とミニ如意棒を
お持ちの方はご持参ください。
皆様の参加をお待ちしています。
※筒井歯学博士から学ぶ
笑う肚! 体感セミナー
『自然運動』を体感しにきてください。
※現在、講座参加者にもれなくミニ如意棒1本を
プレゼントしています。
●蒲田:
*蒲田2013年10月25日(金)
*蒲田2013年11月30日(土)
*蒲田2013年12月11日(水)
午後2時(1:30受付)より5時まで
場所:東京都大田区
産業プラザPIO和室4階
(京急蒲田駅東口から徒歩3分)
●田端:女性専用
場所:田端駅北口徒歩6分
青木スクール内(女性専用)
*田端 毎月第二金曜日
午前10時より1時
終了後風楽先生を囲んで昼食(お弁当ご持参ください)
●茨城県神栖市
◎日時:2013年11月23日(土)
※時間:親子で風楽9:30から11:30まで
※時間:一般13時から16時まで
(講義、実技、質疑応答)
●神奈川県:逗子市
*葉山2013年10月19日(土)
葉山町図書館2階和室AM10時から2時