2013年4月1日
4.自然運動の定義
ある微細(極微:ごくみ)で自然な刺激を与えて
非随意運動がおきた場合
この動きを自分の意志で止めようとしても
止まらない運動状態をいう。
また、強い意志でこの運動を制止させても
すぐに非随意運動がおきてしまう。
※非随意運動の内容は、
細胞レベルの運動、内臓運動、
自律神経系の変化、骨格・筋肉系(姿勢)の修正運動、
呼吸(胸式、腹式)、脳内部を含む全身の血流の変化
その他を含む。
あるポーズをとり、その一部を変化させると
非随意運動がおきてしまうもの。
どちらの場合でも、その非随意運動の変化の内容は
おのずと自己と大自然とが融合されてしまうものであり、
その過程において出現する現象であると推定するもの。
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