2012年10月11日
362今日の一言
「風楽療法・坐禅・マインドフルネス心理療法
(シンポジウム「マインドフルネス フォーラム2012」開催」
一人称の科学
風楽で体感したことを表現しよう。
それには、感性と理論を深く結びつけた体感が必要です。
禅では、坐禅の前にはからだほぐしをしてから坐ります。
坐ってからは、足と腰は不動にして
上半身は微かなゆらぎを与えながら重心線を探します。
この探す動作・意識そのものが
“マインドフルネス心理療法”になっているようです。
しかし、坐禅はもっと深く人間(性)を科学することで
大自然との一体感の体感を目視します。
風楽では、
自然運動が出現しているときの意識を
動いている身心の状態や部位を意識することとおなじです。
マインドフルネス心理療法は心の問題による
慢性疼痛の軽減を目指しているようです。
風楽では、身体の内と外(からだ・こころ・いのち)を
トータルで診ています。
※友人の曹洞宗 藤田一照さんも
パネラーとして参加いたします。
ご興味のある方はご覧ください。
シンポジウム
「マインドフルネス フォーラム2012」
開催日時:11月13日(火)
午後1時半から7時40分
会場:日本教育会館(一ツ橋ホール東京千代田区)
定員:700名
詳細は以下をご覧ください。