2012429

259今日の一言「いのちを支える9つの法則②」



1.与える法則

すでに受け取っているという感謝の気持ちから与える。

謙虚と感謝の気持ちが与える法則の本質


2.純粋潜在能力の法則(アートマン・ブラフマン)

沈黙や瞑想により純粋な静寂を体験すること。

無判断により心も純粋な静寂を体験すること。

自然に触れること。


3.原因と結果の法則:カルマ(行為と結果)の法則

カルマの代償を支払うこと

カルマを自分の成長の糧にすること

カルマを超越すること。


4.最少努力の法則:最小の力で最大の効果を得る

(愛と調和の法則)自然の知性は、

努力も注意も払うことなく働いている。

受容:「いま」をそのまま受け入れる。

責任:問題を受け入れて、創造的に反応できる能力

防備:執着しない、全てを受け入れる。



5. 意図と願望の法則:結果に拘泥(こうでい)する

ことをあきらめて、一つの「意図」に執着しなくなれば

同時に「願望」を実現することができる。


  6.放棄の法則:執着を捨てることから創造が生まれる。


  7. ダルマ(人生における目的)の法則

   ①私たちは自己、真我を発見するために生まれた。

私たちは特異な才能をそれぞれもっている。

③人に奉仕する「自分は何の役に立つであろうか」


 8. 自己相似性の法則:フラクタルの法則

「部分が全体で、全体が部分である」

「いま」とは、現在であり、将来であり、過去でもある。

「いま」とは、時空、物質、エネルギーのもつ潜在力。

「いま」を一生懸命に生きることが過去も生きること。

*過去とは回想、記憶。

*未来とは予期、希望

*現在とは気づきであり、真実であり、永遠

時間とは想念の働きであり、

過去も未来も想像の産物


 9. ゆらぎの法則:すべては常に変化している、

宇宙一切は波である。リズムを形に表現すると螺旋になる。

ヒンズー教の神:ブラフマン(創造)、ヴィシュヌ(維持)

シヴァ(破壊)

不二-原論:表層にあらわれた現象は幻(マーヤ)であり、

一元なる純粋潜在力の場であり、自然治癒力の源、

あるいは不死で完全なる健康と至福に満ちた場である。

相対界のゆらぎの法則を知る事で

あらゆる事柄の本質をしることができる。




”風楽研究所”の「風楽式ゆらぎ健康法」ブログ-2012.4.24.-1-1

2012.4.24撮影