2011年10月24日
92.僕の一言
「只管打坐で整躰すると、
整躰観を体感する。」
ヒトは、
只管打坐(しかんたざ)で整躰すると、
整躰観を体感する事になる。
整躰観は東洋医学の神髄です。
ヒトの一つの細胞の構造・機能と
大自然の構造・機能は同じである
とするのが整躰観です!
只管打坐」とは、「無所得・無所悟・不可得」の坐禅です。世間では「目的のない行為」は存在しないというのが通説ですが、「只管打坐」とは、さとりも求めない、ただ坐禅するだけで他に何も求めない、坐禅の外に目標を持たない、只坐禅一途ということになります。『坐禅のために坐禅する』 とか、『坐禅が坐禅をする』と言われます。
只管(しかん)とは、「ひたすら」という意味ではなく「無心無我」です。余念をまじえない「それのみ」「もうそれしかない」ということです。「ただ身心をともに放下して」という時のこの「ただ」、「放下底の実修実証」には自我意識がないのです。つまり、「ひたすら」というと、それは一所懸命ということになってしまう.
インターネット参照
●風楽式ゆらぎ健康法の指導
初めての方、初心者専用
● 2011年11月19日(土)
(スペシャルDay)
2011年12月6日(火)
●場所:東京都大田区
産業プラザPIO和室4階
(京急蒲田駅東口から徒歩3分)
● 参加費:3000円
■ 風楽研究会-田端
風楽式ゆらぎ健康法や
チャクラや曼荼羅を
風楽から読み解く
より深く研究する場です。
毎月第二金曜日(10月はお休みです)
参加費:5000円
☆どちらの講座も、10月は
風楽先生恒例の“ヒマラヤ散歩”の時期です。
大自然の中に身をおいて
パワーアップして帰ってくるのをお待ちしましょう。
☆どちらも会場の都合上、定員があります。
事前にご予約ください。
■申し込みお問い合わせ:担当・齋籐
TEL/FAX:03-3319-2213
メール:info@balance-t.com