20111024

92.僕の一言

「只管打坐で整躰すると、

整躰観を体感する。」




ヒトは、

只管打坐(しかんたざ)で整躰すると、

整躰観を体感する事になる。




整躰観は東洋医学の神髄です。

ヒトの一つの細胞の構造・機能と

大自然の構造・機能は同じである

とするのが整躰観です!




只管打坐」とは、「無所得・無所悟・不可得」の坐禅です。世間では「目的のない行為」は存在しないというのが通説ですが、「只管打坐」とは、さとりも求めない、ただ坐禅するだけで他に何も求めない、坐禅の外に目標を持たない、只坐禅一途ということになります。『坐禅のために坐禅する』 とか、『坐禅が坐禅をする』と言われます。

只管(しかん)とは、「ひたすら」という意味ではなく「無心無我」です。余念をまじえない「それのみ」「もうそれしかない」ということです。「ただ身心をともに放下して」という時のこの「ただ」、「放下底の実修実証」には自我意識がないのです。つまり、「ひたすら」というと、それは一所懸命ということになってしまう.

インターネット参照


●風楽式ゆらぎ健康法の指導

初めての方、初心者専用

● 20111119日(土)

 (スペシャルDay

 2011126日(火)

●場所:東京都大田区

産業プラザPIO和室4階

(京急蒲田駅東口から徒歩3分)

参加費:3000

風楽研究会-田端 

風楽式ゆらぎ健康法や

チャクラや曼荼羅を

風楽から読み解く

より深く研究する場です。

毎月第二金曜日(10月はお休みです)

参加費:5000

☆どちらの講座も、10月は

風楽先生恒例の“ヒマラヤ散歩”の時期です。

大自然の中に身をおいて

パワーアップして帰ってくるのをお待ちしましょう。

☆どちらも会場の都合上、定員があります。

 事前にご予約ください。

■申し込みお問い合わせ:担当・齋籐

TEL/FAX:03-3319-2213

メール:info@balance-t.com