Q&A“楽坐のポーズ”どうして右脚が前なの?

60歳代 男性



Q:楽坐のポーズについて:左足を股間に合わせて右足を左足の外側にした座り方ですと自分の腰・股関節の左右バランスが悪いのか右ひざが浮き右が痛くなります。逆だと楽です。ご指示の座り方は右回りにするためのものだと思いますがそうでしょうか?また、逆で行ってもいいですか?

”風楽研究所”の「風楽式ゆらぎ健康法」ブログ-坐禅-悟空


A:私も、左足内側・右足外側で座った時に右足や股関節が痛いときは、当然逆さまの座り方をいたします。ただ、基本的なことは右回りとゆうことが重要なことです。人間が発生したと過程で、心臓は左側において、肝臓を右側におく、いろんな細胞を別ける時の過程で、ある細胞からシッポが出てスクリュウみたいに回転するのでが、それは右回りなんです。細胞が按排よくおいたらその細胞のシッポは無くなります。これは現代的にいうとです。原則としたら右回りを意識する。右を前において右回りは、潜在的に人間の体にとっても自然なことではないでしょうか!東洋医学的や自然医学的にいうならば、太陽が右からあがって左にしずむといいます。ですから、現実的に痛いときは逆さまでももちろん結構です。

初めての方、初心者の方対象です。

2011714日(木)

 2011820日(土)

 2011917日(土)

●場所:東京都大田区

産業プラザPIO和室4階

(京急蒲田駅東口から徒歩3分)

参加費:3000

風楽研究会-田端 


風楽をより深く研究する場です。

毎月第二金曜日

参加費:5000

☆どちらも会場の都合上、定員があります。

 事前にご予約ください。

■申し込みお問い合わせ:担当・齋藤

TEL/FAX:03-3319-2213

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