風楽先生からのメッセージ


風楽と清風匝地(せいふうそうち)

 

この世界には、すがすがしい風が大地いっぱい、どこにも止むことなく常に吹き続けている“風”を“清風”といいます。

 清風は、この世に生きる人々が抱える苦しみ、悩み、迷い、悲しみなど全てを一掃するようにふき続けているようです・・・。

“風楽”はこの清風に近いものだと考えています。


 あなたも、この風楽の中に心と身体をゆだねてみたらどうでしょう。あなたが身体の声に耳を傾けるならば、きっとあなたもその風を感じ、真の自己に出会うことが出来るのではないでしょうか?


 東洋医学の陰陽論からすれば、自分のそとにある清風を自分の内に取り入れる必要があります。そして、取り入れた清風を体内でよどみなく巡らせる必要があります。

 それには、自分の体質にあった生活習慣を日々実践する必要があります。そこで『ゆらぎのポーズを生活の中に取り入れてほしいものです。



風楽先生は、禅の言葉とかけて清風匝地“を”清風装置(システム)”とも言っています。

 きよい風を創って送り出す装置そのものが“風楽”と先生は言っています。

 このおもしろいポーズ(ゆらぎのポーズ)をとると、きよい風が正しく巡り続けることが出来るのかもと言っております。




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