2010年6月22日 瀬田温泉で風楽療法
瀬田温泉（山河の湯）東京の世田谷区の温泉どんなところだろうと楽しみに行ってきました。鉄分が多いので黒いお湯、日が当たると黄色、匂いもヨードの匂い、チョッピリなめたらショッパクなかなかの温泉です。
先生を含め、６名で朝から温泉に入りながら、午後から風楽療法を受けました。すると、すごいことが起こりました。先生と１５年間お知り合いの方が、動いたのです。いつも、田端の定例会で沢山の方が動くのを見ていて、私も動きたいといっていたのですが、チョコット手や脚が動くことがあったのですが、今日は、何か身体の中のがんじがらめのものが”ほどけ”たのかもしれません。ブリッジを嵐のごとくするのです。頭と足でブリッジ、手と足で、頭と膝とものすごい動きがとめどなく続きます。
A先生も、卵巣に問題があるのですが、お腹や横隔膜がぶるぶる不思議な動きが止まりません。自分で自分の滞りを見つけて治していることがわかります。先生は、ほんの少しお手伝いをするだけです。後は自分で治す。これが“風楽法”なのだとつくづく思いました。
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