風楽先生からの大切なメッセージ
T先生は、『ほどく』という言葉に何故かこだわる。
『ほどく』という言葉になんでこだわるのかというと
かみ締めて、がんじがらめになった人生を
“ほどく”ことは“仏”になるということ、
自分の中のがんじがらめで使っていない、
本当の自分は多分、
仏教的には、みんな仏生を持っている
みんな内部に仏様を持っている。
仏様は、自然そのものの力をもっている。
自分の中にいる仏様に会って話して、
働かせたほうがいいと先生はいっています。
自分の持っている不思議な力を使わないで
ガンで死んでいくなんて もったいない
ということにつながる。
『もうだめだが無い』ということは、
使っていないものがまだあるから、
一回それを探し出して、それを働かせたらどうだ、
ということを私は言いたい。
そうすると、いろいろなことが起こる。
どう考えても、自分の意思と関係なく
身体がこんな現象を起こす。
と言うことは、貴方の身体中には、
考えられないほどの何かがあることを信じ
使って、寿命をまっとうしてほしい。
この力がなんであるのだろうということを
考えて30年近くきた臨床の先生なのです。
こんなステキな先生です….