2010年6月5日    1日目

今日は、母(79歳)の風楽療法初体験ことを書きます。母は、両膝関節炎で膝2倍ぐらいの大きさになり10年以上正座ができないので、父と同じように横になりスタートしましたが、途中から、椅子に座って風楽療法体感すると、上半身が後ろへ後へと引かれる“ゆらぎ”が起こり始めました。また、外反母趾もひどくまるで、足の指でクロスをしているぐらい変形してしまっている。そのせいだか、いつも足先がすごく冷えと言っていました。そして、毎日、6時間外出して帰ってくると、脚がパンパンに浮腫んで痛そうなぐらいです。風楽療法を体感しているうちに脚裏から熱くなり、だんだん上に熱さ伝わり膝のところまで、ヒーターに当たっているように熱くなってきたそうです。次に、ハイハイのポーズをして受けていると、少しづつ“ゆらぎ”が起こり、お尻が後にゆらゆら揺れてきました。先生は、このポーズで風楽法を続けるうちに時間はかかると思いますが、正座が出来るようになると言ってくださいました。母は、大変喜んで風楽を体験できたようで、『毎日続けて正座が出来るように頑張ります。』といっています。

 父も母も大変素直で、私がいいと思う健康法は、すべて受け入れてくれたり、風楽先生も誠実に二人に向かいあい受け入れ」接してくださったので、初めての風楽療法体験でも微動ですが風楽の“ゆらぎ”が起こったおかもしれま

せん。


風楽研究所の「風楽法」ブログ-2010.6.7外反母趾

母の”外反母趾”


風楽研究所の「風楽法」ブログ-2010.6.5母HRV
2010.6.5 治療前後

母のHRV(インナーバランススキャン)



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