2010年6月5日 1日目
今日は、父と母が始めての『風楽法』初体験。
今日は、父(87歳)の風楽初体験ことを書きます。父は、耳が遠いのですが補聴器があまり好きではないので、先生のお話は聞かないままスタート、まずHRV(インナーバランススチャン)という機械で治療前のデーターをとりました。(次回HRVの説明いたします。)それこそ“風楽法”のこともなにも知らないまま、ブランケットを掛け横になりました。先生はいつものように、『目をとじて、上下の歯が当たらないようあごの力を緩め、身体の力を抜いてください。』といい、父は、眠ったように寝ているように見えましたが、10分ぐらいたつと、左足先がピクリと1回動き、またしばらくするとピクリ、これが風楽の動きか、分らないくらい間隔がありましたが、時間がたつにつれ間隔が短くなり、ピクリ、ピクリどんどん動く。やはり風楽の動き“ゆらぎ”です。父は、足裏がフカフカで歩くのが不安定なので、足先から動き出したのだろうか?左脚は下肢静脈瘤もあります。先生は、父の病気や辛い所もしらないのに、この動きやはり先生がスイッチをONにすると自分で必要なところから、動いて滞りを流していくのだろうか?本人は、ほとんど横になって眠っているみたいです。今日は、先生と1時間で風楽を修了しました。明日からは、父本人が自分でするのです。私は、数分父を見守るお役目です。明日から動くのかな?先生は、『自分を信じて見守れば、大丈夫、必ず動きだしますよ。』と言うけれど...
父は、リラックスして横になっています。
HRVとは:交感神経と副交感神経の量的測定を正確に行うことがきるシステムです。
■風楽法(風楽健康法)お問い合わせ先、顎関節症のご質問等お気軽にご連絡下さい。