2009年9月4日 8回目の治療 11名
8回目の風楽、そして先生は今月末日からヒマラヤ旅行です。いつものように先生はニコニコ顔ですが、2ヶ月間あえないと思うとチョッピリ寂しいかも?先生が言うには、ヒマラヤから帰ってくると、僕はすごく変わっているからというのですごく楽しみです。すごくパワーUPするのかな?ヒマラヤってそんなにすごいところなのかな?
今日、H社長さん(以前は、よく二人でお酒を飲みに行くほどの元気な方でした。)が風楽に来てくれました。久しぶりに電話した時に、脊髄小脳変性症(ドラマ 1リットルの涙)とゆう難病にかかっていると聞き、筒井先生のことゼロ医学という風楽療法の話をしました。多分ご縁があるのだと思うすぐに了承してくださり来てくれた。歩くのも不自由で杖をついている、言葉もしゃべるのが気になる、本人いわく字が書きにくいのが一番困るといっています。
筒井先生が治療前に字をかいてもらって治療後と比べて見ましょうといい書いてもらいました、普通でも左利きなので書きにくそうだがどう変わるのか楽しみです。
午後からの体験の始まり、今日はH社長さんが来ているので、自分の風楽どころではなく、少しでもよくなって欲しくて、心の中で一生懸命お祈りしました。
H社長さんは、もちろん初めての体験なので体は動きだしませんが、1回目が修了して字を書いていただきましたら、本人いわく書き安いというのです。字をみると少し変化しています。2回目が終了して、もっと書き安いという、字を見ると明らかにしっかり力強く書けている。本人はビックリしていた、多分自分が一番感じると思う。朝、H社長さんがお見えになったときは、顔色がくすみ黒い目の周りは特に真っ黒です、姿勢も背中が丸まりは気がない状態でしたが、今日一日風楽を体験して、顔色が明るくなった、周りの皆様も同じようにはなしている、“顔色がよくなりましたね“本人もニコリ微笑んでいる。私自身もこの時ばかりは、風楽療法を知っていて良かったと思う。知っていたからお伝えできたのです。このように、病院で治療法がない方たちにお伝えしていきたいとこころした一日でした。
■お申込、お問い合わせ先、顎関節症のご質問等お気軽にご連絡下さい。