令和7年度伝統文化親子教室事業
「熊本の郷土料理を学ぼう」を
夏休みに開催した記録です。
4日目は、
熊本のソウルフード 太平燕(タイピーエン)
中国から伝わり、熊本独自に発展した料理です。
春雨を使い、野菜や卵、魚介などを入れて仕上げます。
春雨について学びました。
野菜を切ったり、炒めたり・・・
みんなで仕上げていきます。
みんな上手に炒められたね。
調理の注意点も講師の先生がしっかりと
伝えているので、子どもたちは安全に、
そして自信を持ってトライすることができます。
太平燕は簡単だけれど、家で作るご家庭は
少ないのかもしれません。
給食やお店で食べるイメージだと
子どもたちは言っていました。
でも給食では春雨スープとして出ているのか?
太平燕だと知らない子もたくさんいました。
異国から伝わった料理が、
熊本で長年愛され、熊本の郷土料理になっている。
「食を通した国際交流」を感じられる一品です。
子どもたちの「おいしい!」という素直な声が、
未来の食文化をつなげていくのだと思います。
次はいよいよ最終日の記録。
熊本のおやつ、いきなり団子を作ります。
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