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おはようざいます。
昨夜は我が子の同級生達が
我が家に集結。
時々集まっては、楽しそうな時間を
過ごしています。

今の現状も様々で、見た目も様々。
共通点は同じ高校の同級生。
いつも夜集まるので、
主人がご飯食べな〜〜と
5人分の男子のご飯を作ります。
ご飯は五合炊いて炊飯器ごと食卓へ
昨日はプルコギをどーーんと出しました。
「いただきま〜〜す!」と
ご飯を食べてきた子も、
そうではない子もモリモリ食べます。
体の大きい子の食欲と、
我が子のように体の小さい子の食欲は
明らかに違います。
でも、我が子も楽しいからいつもより
モリモリ食べている様子が見えますが、
体格の良い子たちは、ご飯をどんどん
おかわりして食べていきます。
まぁ気持ちがいい

その時にいつも思う「食べる力」
我が子の幼少期は体が小さく、食も細く、
本当に心配しました。

こんなに食べないのに
こんなに動けるって・・
燃費が良すぎるだろうと
食べる年齢の平均の量を食べているとは
思えないし、精神的なもので食べることが
後回しになることも・・
これは例えば、
- 気持ちが沈んでいる
- 怒られた
- 大事な試合の前
- 食への前情報や環境構成 などなど
その時の私は「食べる」ことが
当たり前だと思っていた。
お腹が空いたら食べるし、
成長期に備えるために勝手に
「食べる」時がくるのかと思っていました。
しかし、全くその兆候がみられず・・
さらに背が小さいこともさほど本人は
気にしていない・・(それは今も)
だから食べないと大きくならないよ・・
というセリフは全く通用しなかった。
本人よりも親の私に方が、
「食べない」、「小さい」を重大な問題として
抱えてしまい、小児科の先生から息子ではなく、
私が潰れてしまうからと、大学病院で検査を受け、
通院し、内分泌科の先生の指導を受けていました。
「食べる力」は、元々持っている力でもあり
上手に働きかけることで伸ばしていける
力でもあると思う。
でも知らないと間違った働きかけをしてしまうことを、
私は知らなかった。
我が子が中学生の頃は、まだ食トレという
かなりの量を食べることで、食べる力をつける?
目的の合宿があった。
今はないのではないかな?
食べ終わるまで部屋に帰れず、
部員2人だけ残され、ご飯を押し込まれ、
全部もどしてしまった経験がある。
すでに通院していたので、
内分泌科の先生は、
180cmの子が食べる量を
140cmの子が食べられるわけがないし、
とんでもなく逆効果だと・・。
ドクターストップ。
元々我が子の場合、たくさん食べると
お腹を壊してしまう消化能力が低めの
体質であることもそこで気がつき、
上手に彼の適量を「食べる」ことを促し、
食べることが嫌いにならない方法を考え、
我が家流で働きかけてきました。
でも、今もね・・
大食ではありません。
小さくて痩せてるしね

子ども達の食べる量は、本当様々。
食べられるのに遊んでいて「食べない」のは
例外ですが、食べる量やスピードも
十人十色。
これは大人でも同じですよね。
みんな違っていいのです。
でも私のそうでしたが、それを
大人が知らないと
「早く食べなさい」
「わざと食べないんでしょう」と
本人に言ってしまうこともあるんです。
ありました・・・💦
心配しているからこそ・・なのですが

我が家の場合はそれで、逆に食べる気を
失せさせてしまうこともありました

そんな時は今一度、小さい頃からのその子の
食を振り返ると、その子の「食べる力」が
どの程度あるのか・・わかります。
それによっての働きかけを
あの手この手で見つけていくと
わかりやすいかもしれません。
私は病院の先生に救われて、
その時に子どもの食に悩むママの
力になりたいと、キッズ食育の世界に
飛び込みました。
それは悩んできた私には難しかった
悩み心配の最大の根源だった「栄養」という
部分からのアプローチを学ぶのではなく、
環境から、そして声かけから、
そして子ども自身に向き合う保育の観点からも
子どもに伝えていく「食育」だったから

今もたくさんの子ども達が通う
青空キッチン熊本校では、
生徒一人一人に向き合い、
その子の「食べる力」をみています。
量を食べられたらいいけれど、
食ってそれだけではない、
楽しさ、嬉しさからも思い出として
刻まれる大事な心の栄養でもあります。
体の栄養ももちろん大事ですが、
心の栄養としても大事な食は
その子流で「食べる力」がつくように
働きかけていくのがベストな気がします。
もし悩んでいる保護者様が読んでくれたら、
ぜひキッズ食育を学んでください。
その子らしく、
食べる力を育んでいきませんか?
日本キッズ食育協会HP
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食の大切さ、楽しさを伝えています。
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