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今日も暗い時間に起きて、
好きな音楽と岩永生茶園さんの
釜炒り緑茶で朝のスタート。
なんていい朝なんだぁと一人ご満悦な朝。
太陽が入っていくると、
私の大好きアイテムのサンキャッチャーが
部屋に光を差し込み気持ちがウキウキする。
光って毎日違う形をしていて、
この光の力を見ていると心から
元気にしてくれますよね。
あ〜今日も生きてるとね・・。
さて、先日映画シンペイ歌こそ全てを
観てきました。
成駒屋さんをご贔屓にさせていただいていて、
娘がこの映画の主役の中村橋之助さんを
応援していることもあり、観てきました。
一人で朝から映画に行くなんて
久しぶりの日曜日。
とってもワクワクしました。
この映画は作曲家中山晋平さんの
明治、大正、昭和を生きた
18歳から亡くなるまでのストーリー。
子どもの頃に口ずさんでいた
シャボン玉やあめふりの歌や
東京音頭などは今の私が口ずさむことは
無くなっていたけれど、曲を聴いたら
自然と歌詞も覚えていて、歌える。
あめふりの歌は、私は子どもたちが
小さい頃、雨の日に家にお風呂を沸かしてから、
カッパと長靴を履かせて、傘の練習も兼ねて
誰もいない公園に行って、大きな
水たまりで遊ばせたりしていました。
その時手を繋いで歩きながら、
あめふりの歌を一緒に歌いながら
歩きました。
ぴちぴちチャプチャプランランラン🎶
「じゃのめ」ってなぁに?と聞かれて
私も子どもの頃同じように母に質問していたなぁと
映画から、昭和、平成の時代の自分思い出が
走馬灯のように頭に浮かんできました。
さらに東京音頭も、娘が小さい頃
恵比寿の公園で参加した
盆踊りが最後だったかな?
熊本には盆踊りがあまりないので、
すっかり忘れていましたが、
イントロを聴くだけで、
盆踊りの櫓から子どもの頃踊っていた
振り付けまでも徐々に思い出されてきて、
なんだか故郷を想い出しポッと温かく
優しい気持ちを思い出させてくれました。
熊本での上映は23日明日までなのですが、
合唱をやっている子どもたちや、
昭和世代の人たちには観てもらいたいなぁ♡
と、学校などで観てもらえたらいいなぁ。
まだやっている地域もあると思うので、ぜひ
この映画を観ていた時にも、
子どもの頃の記憶って、当たり前の日常も
しっかりと自分のストーリーとして
刻まれていることを実感
これは私が教えている「食」もおなじ。
しっかりと刻まれるから、
「おふくろの味」
「ふるさとの味」
「日本の味」などがあるのだと思う。
疲れた時、ふっと思い出す味が、
心に染み渡り、涙にもなる・・
頑張る力にもなる・・
海外から帰ってきた時に、
お味噌汁を飲んで、ホッとしたり。
心のメリハリって大事
物価も高くなり、おふくろの味も
薄れてきていることもあるかもしれませんが、
子どもたちが生涯「心」が元気でいるには、
音楽だったり、食だったり、
当たり前の日常の一コマが大事だと
知っていれば、きっと思い出と共に
潤いを保っていけるのでは
ないかと思います
シンペイは音楽の映画でしたが、
食育の先生としての私の原点、
「食育」として子どもたちに伝えたい
大切なものを、改めて感じられたような
気がします。
関係者の方々、ありがとうございました。
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