【青空キッチン熊本&本荘校】
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こんにちは。
クリスマスも終え、もうすぐ年末。
私も今日はベネッセの仕事納めです。
先日から大掃除を少しずつ始めて
先日パントリーの大掃除をしたら、
気持ちが良くて・・自己満足!
皆さんは大掃除始めましたか?
さて・・
掃除をしながら、ふっと学生の頃を
思い出しました。
私にとってはもう大昔のことだけどね
食の思い出は永遠に心に残る心のお手紙
私は学校に通うのに、ラッシュアワーで
お弁当を持っていくのもすごく大変でした。
朝早くに出ていく私よりも早く起きて、
母はサンドイッチや、色鮮やかで
可愛いお弁当を作ってくれるのですが、
ラッシュの電車の中で、
カバンがあっち向いたり、
人と人の間に挟まったり、
サンドイッチがバスケットごと
変形して潰れたり・・
という日々が続き、
「もうお弁当は持って行かない!」
と、宣言したことを思い出しました
でも、実はお弁当を開けるのがいつも
楽しみでした。
その瞬間に作ってくれた母のことを思い出すから
サンドイッチが電車の中でバスケットごと
潰れてしまった時、開けた瞬間の悲しさは
今でも覚えています。
例え簡単なお弁当だとしても
子どもたちとの心の交換日記的な役割になると
私自身は思っていて、我が子たちのお弁当には
お手紙を書くように、簡単なお弁当でも
「愛情」のスパイスと
「頑張ってるね♡のメッセージ」を
作りながら呟くだけだからね。
時間も手間もかからないけれど、
子どもたちには伝わっている様子でした。
食を思い出すとその背景まで
しっかりと思い出せるから、
そ・れ・と
当時に思い出した高校1年生の頃の
友達の記憶。
わっぱのお弁当箱で持ってくる和食のお弁当。
ある日、私はこの友達の家の家族の
美味しそうな食事が並び、そこに
お兄さんの彼女さんが
(多分大学生くらいだったのか?)
手作りのイチゴの乗ったケーキを
持ってきてお母様に渡していました。
ご家族と一緒にテーブルを囲み、
楽しいひととき。
お母様がすごく料理上手で、
お父様が、「会合などで外に出ることが
多いのだけれど、お母さんの作る料理が
一番美味しいから」と笑いながら
私たちに話してくれたことが
何の料理が並んでいたか?までは、
覚えてはいませんが、
友達の名前と友達のお弁当箱と、
お誕生日パーティーの
光景は今でも忘れません。
この時のお父様が笑いながら
話していたことは、その後料理の道に
進んだ私の軸になっていました。
料理は人の心を癒すもの。
そして思い出に残るもの。
家族を持ってからは、
私もそうありたいと思ったのです。
そして今は、家族と通ってくれる
生徒さんたちと食への思いを
共有し、伝えています。
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