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【青空キッチン熊本＆本荘校】
体験レッスン受付中。
【6月】
6月20日（木）21日（金）初級
7月4日（木）5日（金）中級
毎日忙しいママたち。
子どもが生まれると、
こんなはずじゃなかったという
ことも多いかもしれません。
自分のこと以上に我が子の事、
家族のこと、仕事のこと、
ゆっくりお茶を飲む時間も
きっと取れないですよね。
いつまで続くの〜〜この現実
でもこれにはカラクリがあることを
私は知っているから・・・
私からママたちにこの言葉を贈っています。
「空をみてますか？」
大体の人は意識して見てない！と言います。
雲の形、夜空、月、曇り空、
同じ空はもう二度とみれないし、
そこから元気をもらうことも多々あります。
実際熊本地震が起こる時も
起こる数時間前、
雲で異様さを感じましたし、
避難中も、いつまでこの
不安な生活が続くのかな？と
信号待ちの時に空を見上げたら、
美しい昇龍のような雲が出ていて、
もうすぐ落ち着くんだ・・
と頑張る気力を受け取りました。
これって実は、お洗濯を干している瞬間や
お天気を確認する朝とか、
ほんの一瞬の時間で意識するだけの
ことなんですよね。
でもこれは「心」が忙しいと
忘れてしまう習慣。
私は自分のバロメーターとして、
これを使っていて、空を見上げられない日は
私自身がキャパオーバーになっていると
思うようにして、立ち止まり空を眺めて
深呼吸をします。
子ども達にも伝えてほしい習慣でもあります。
一緒に空を眺めて、雲を観察すると、
子どもたちはその習慣を忘れず、
自分と上手に付き合える子に成長する
と思います。
このきっかけは、私が小さい頃、祖母が
「あの雲なにに見える？」と
よく質問をしてくれました。
だから子どもの頃から、小学校帰りも一人で
あの雲、アイスに見える！クマ見たいとか・・
学生時代は、満員の通学電車の中でも
窓側に立つのが好きで、
遠くに見える富士山と空を眺めながら、
今日という日を感じられる習慣になっていました。
その習慣を子育てに取り入れたのは、
娘が赤ちゃんの頃通っていた幼児教室の先生の
マザーリングでした。
子どもにイラっとしたらトイレに入って深呼吸と
26年前くらいにお話ししてくれたことが、
きっかけで空を眺めることが習慣に
なっていた私は娘を巻き込んで、
「あの雲なにに見える？」と質問して、
空を仰ぎ深呼吸して切り替えていました。
現実は自分が作り出しているから、
だから自分が変われば現状が変わる。
自分をご機嫌にしてくれるものは、
大きな買い物するのでもいいけれど、
それよりも身近なもので、
食べることだったり、掃除することだったり、
ペットとの時間だったり、小さな幸せ探しを
してほしいなぁと思っています。
頑張らなくていい・・
きっと我が子たちはそのままの
ママが好きだと思いますよ
私はその深呼吸する区切り、
節目の一つになると思い、
キッズ食育養成講座を開催しています
子どもの携わるママやそのお仕事にしている
人たちが、食をテーマに、
人としての土台づくりを学ぶことで、
立ち止まり、振り返り、そして
新たな知識のもと前に進める。
だから、全ての子どもに携わる方には
学んでほしいなぁと思っています
オンラインで開催しますので、
ぜひご参加くださいね。
子どもの食育を学ぼう
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鹿児島、熊本、福岡の方
必見ですよー！
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次回開催は秋予定です。