青空キッチン熊本校主宰
キッズ食育マスタートレーナーの
松野文枝です。
今日のテーマは、
食べる?食べない?
我が子は、小さい頃から体が他の皆より
頭ひとつ小さく、15年間いつも一番前です。
幼稚園の時は、運動会の写真が
撮り放題だった記憶があります・・・
1年生でも幼稚園生にしか思われませんでした・・。
どうして小さいのか・・
幼い頃はあまり気にしていなかった様子でしたが、
小学校に入ると「チビチビ
」
と言われ泣いている時もありました。
小学校高学年から大学病院にかかり、
検査を続けてきました。
中学校に入って部活が始まると、
食べないから
大きくならないんだ
と間違った知識で・・・(よくありがちです)
身長180cmの先輩たちが食べている量を、
残されて無理やり食べさせられ、
嘔吐してしまったことが
ありました。
その時の息子の身長は138cm。
どう考えても、同じ量を食べられるわけがない・・・
胃の大きさだって違うのよ・・・と
担当医の先生も嘆いていました
食べないから大きくならないのではなく、
大きくなる時に食べるようになるのだと、
担当医の先生はおっしゃっていました。
先生の言葉に救われていました。
担当医の先生のお子様も、息子と同じ身長で
中学入学したのだと話してくれました。
食べる?食べない?
これは個人差があります。
同じ年齢でも、体の作りや腸の吸収力の違いでも
食べる量に変化は出てしまうもの。
大人も全員が同じ量食べられるのかといったら、
違いますよね。
子どもの成長には個人差があるのですよ。
ちなみに我が子の内分泌科への通院は
3月をもって卒業になります
15年間-2のラインを辿ってきた成長曲線が
ようやく立ち上がってきました
寝て起きると身長が伸びているような日々を
ようやく迎えました
170cm越えている友達と比べたら
まだまだ小さいですけどね。
高校生になったら、
もっと大きくなりますよ‥と言われています。
食は相変わらず多くはないけど、
だいぶ食べるようにはなってきました。
体が小さいことに、自信を持ってもらいたくて、
色んなことに挑戦させながら育ててきました。
これからどれくらい成長できるかは
分からないけど、体が小さい事を受け入れ、
行動を起こしたことは、
結果私たち家族の心の支えになり、
助けてもらいました
もし悩んでいる方がいたら・・
小児科の先生に相談してくださいね。
でも、体の小さい食べない息子がいたから・・
食育の先生になった私がいるのです。
ママ達が笑顔なら、
子どもたちも笑顔でいられる・・
そう信じて食育の先生になったのですから・・
子どもの食に悩んだら・・・
是非私の所へ来てくださいね
コラム掲載
子どもと楽しめる食育についてコラム書いてます。
イベント情報in熊本市
【キッズ食育体験講座】
2月16日(土)
10時15分~11時45分
場所:国際交流会館
お申し込み詳細はこちらから
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【子育てするのに知っておいて欲しい事】
幼児教室室長であり、4人のお子様を育てた
蓮田麗子先生との初のコラボ企画。
子どもを育てていく上でママ達に知っておいて欲しい事を
幼児教育と食育の面からお話いたします。
2月23日(土)
場所:一新コミュニティーセンター
●10時~11時 対象年齢 0歳~1歳児
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●13時~14時対象年齢 1歳~2歳児
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