青空キッチン熊本校主宰
キッズ食育マスタートレーナーの
松野 文枝です。
今日はプライベートの投稿から・・
まぁ・・思春期男子の受験を前に・・・
ワタクシ志望校、中学校での進学説明会や
学校行事(役員は毎年引き受けてやってます)で
忙しくしています。
今週はカレー300食作る責任者として・・
頑張らなきゃです受験を前に、私たち親も忙しくしています。
私が忙しくしているこの日常も、
我が子たちが近くでいてみて、
学んでいると思うのですよね。
親の背中を見て育つ。
そう思うと楽しく、自分らしく
生きる姿を見せたいですね❤️
今、子育てをされている方は・・
楽しくもあり、愛おしくもあるけど・・
大変で・・・という方も
いらっしゃいますよね。
でも子育てって、
大きくなっても、大変さはあります。
しかも大変の重さが変わってきます。
最初のいやいや期。
2歳、3歳ころ・・
他人との関わりが生まれ・・・
(まぁ・・かなり激しかった思春期
小学生後半~中学生ころ
自分の世界が出来てくる・・・
(現在受験を前にグラグラ‼バッタバタ中)
いやいや期・・
2歳と12歳と・・・年齢は違うけど、
本人のせいだけではなく、
ホルモンのせいでもあり、
成長の一環と考えれば楽ではあるけど・・
実生活では、なかなかそこが難しく
親である私たちも
かなり鍛えられるなぁと思うこの頃
大きくなってくると、幼児期の大変さが
懐かしくもあり・・
自分も一回りも二回りも大きくなっていることに気が付く。
我が子をどういう子にしたいのか・・
という理想は・・
だんだんとそこに本人の意思も加わり・・
思うようにならなくて当然
思春期の子どもたちは、
まだ小さな世界の中でしか
物事が判断出来ていないから・・
大人からすればとても小さい事に
悩んでいたりします
だから、小さい頃から、
フラットにコミュニケーションを取れる場を
家族の中に築いている必要があるなぁと
最近改めて思うのです。
そう考えると、やはり家族で囲む食卓は、
とても重要な場所の役割がありますよね。
家族で囲む食卓は、
決して叱る場所であってはなりません。
家族が笑顔で囲む場所でなくてはならないのです。
どうしても家族が顔を合わせる場所として、
食卓が叱る場所になりがちなのですが・・
そこは楽しい場所にしておく方が、
いずれその場所で子どもたちが弱音をはいたり、
何でも話してくれたり・・
その場所に親が助けられる事でしょう。
家族の食卓を囲む時間が、なかなか取れなくても
週末を使ったり、外食の場を設けたり・・
家族で穏やかに話せる時間が、
大きくなってからのかけがえのない時間に
なってきたりするものです。
塾や習い事が始まると毎日食卓を囲むのが難しく、
それぞれが孤食になりがちです。
せめて朝食も夕食も、時間はずれていても、
子どもと一緒に座るようにしています。
そうすると自然に・・
「今日こうだったよ」
「こんなことがあった」
などと話してくれます。
家族の食卓・・
もう一度、見直してみてください。
そして笑顔あふれる心豊かな場所に
なるように・・・・心がけましょう
今日が素敵な笑顔あふれる日になりますように・・・