小笠原エミ です
今後、ｆｕ（ふう）の活動拠点とさせていただく土地の、素敵な観光名所である
湧き水と緑の豊かな
調布市『深大寺』 をご紹介します
『深大寺』でバスを降りると、正門前に出ます。
そこでお出迎えしてくれるのは、鬼太郎ファミリー
鬼太郎茶屋は人気です
夜はライトアップ
怖い…
小坊主さんも、
陽気なお坊さんも、お出迎え
そして、
本堂へ
元三大師堂
秘仏として25年に一度御開帳が行なわれるこの像は、座像で高さ２ｍにもなりかなり大きな仏像だそうです。
ひっそりとたたずむ縁結びのくくり姫も
開山堂の中
薬師如来三尊・満空上人・大楽大師の像
ちょっと離れたところにある 深沙堂
深沙堂に納められる深沙大王像は秘仏となっており、一般参拝はできません。
深大寺住職が一生に一度だけ参拝を許されているそうです。
ここを知らないのかなんだか、参拝客はいつも少ないのですが、深大寺を開くに至った神様が祀られている大事なお堂なんです
しかも、縁結びの神様
深大寺が開かれた時のお話を深大寺紹介のサイトから引用します↓
お話柏野の郷長の娘に福満（ふくまん）という若者が恋に落ち、やがて二人は恋仲になりました。
しかしそのことを怒った郷長は、娘を池の中島に閉じ込めてしまいます。
福満は唐の玄奘三蔵（げんじょうさんぞう）が深沙大王（じんじゃだいおう）の助けにより大河を渡った故事を思い出し、娘に逢いたい想いで一心にお祈りします。
すると大王の化身である亀が現れ、福満はその背に乗って娘に逢うことが出来ました。
この奇瑞(きずい)を知った郷長は二人の中を許し、やがて生まれた男の子が後の満功上人（まんくうじょうにん）です。
満功上人は深沙大王を報謝し、深沙大王をお祀りする深大寺を開きました。
この縁起により深大寺は、縁結びの御利益で知られています
深沙大王様の近くに、恵比寿様と大黒様
湧水と緑の豊富な深大寺
先に見えるのは、海から見つかったという延命観音
秋は紅葉が本当にキレイでした
おたぬきさんも
風情溢れる深大寺前
いたるところにお蕎麦屋さんがあります
お蕎麦屋さんにある、コーヒーやスイーツも美味しいんです
美味しい湧水で作られるからですかね～
蕎麦シフォン
鬼太郎茶屋の抹茶と蕎麦で作られたおやじまん
この饅頭、露天でも一個売りしています。
温められていて、とっても美味しいんです
珈琲専門店もあります
深大寺の『深山』さん
さすが、珈琲の味わいは本当に深いです
珈琲ももちろん、手作りクッキーも懐かしい味わいで 最高に美味しいです
ちょっと足をのばすと、深大寺一体を守られている神様、青渭（あおい）神社
そこにある大きなご神木
なんと、ハート型の大きな穴が
やはり、深大寺周辺には、縁結びのエネルギーが溢れているんですねぇ
近くには、芝生と緑あふれる公園がいっぱいあります
ここで青空セラピーもやります
まだ紹介し切れてませんが、とにかくほっこり癒される深大寺なのです
どうぞこのパワーをもらって、これから自分らしく素晴らしい人生にするエネルギーにしてください
この地元深大寺を拠点に、活動を広げて行きます
よろしくお願いします
読んでくださってありがとうございます