飛蚊症の症状が出始めた。
飛蚊症‥‥ある日、突然、視界の中に黒い点や虫が飛んでいるように見える症状
まさか自分が飛蚊症になるなんて予想もしていなかったので、
最初は本当に虫が飛んできたのだと思った。
アイメイクが残ってると思って、クレンジングしなおすが変わらない。
コンタクトが汚れているのかと思い、洗浄液で念入りに洗ったり、アイボンで洗眼したり、
できることを色々、試してみたものの、
黒い点は消えない。
黒い点は目玉の動きとともに動く。
明るいところで目を閉じても黒い点が見える。
もしかして飛蚊症ってやつ?
それって、お年寄りの疾患じゃないの?
私、もうお年寄りの仲間入りってこと?
気になり検索を始める。
早い人は20代で出始めるらしい。
勝手にお年寄りの疾患だと思い込んでいたが、そうとは限らないことにホッとした。
大体の人は加齢に伴う症状。
放っておいても大丈夫なのだが、病的な場合もありうる。
病的な場合はレーザー手術をする必要があるので、
受診して検査した方が良いと書いてあった。
検査にあたり、瞳孔を開く目薬をさすので、運転はしないよう注意書きがあったので、
息子の送迎等ない日を選んで受診した。
検査の結果、網膜剥離や穴が空いてるなどなく、
特に問題はないようだ。
近視の人になりやすいそうだ。
レーザー手術の必要もなく、目薬等の治療も必要ない。
治療の必要がないのは良いが、
この鬱陶しい症状はずっと続き、治らないと言うことだ。
痛くも痒くもないが、黒い点、鬱陶しくて仕方ない。
レーザー手術して治るのならば、やってほしいくらいだ。
コロナに感染してからというもの、急激に老化がすすんだ。
感染してから2年近く経過してるのだから、
関係ないとは思うが、
老化した原因がコロナ感染!と思うと結びつけたくなってくる。
受診した眼科にて。
医療機関だし、入口にマスク着用義務の張り紙があるので、マスクして行くものだと思うが、
ノーマスクの人が結構いて、受付の方に注意され、マスクをとりに行く人が1〜2割ほど。
最近は、屋内施設でも体感で3〜4割はノーマスクになっているが、
医療機関でも一定数いるということだ。
それだけ脱マスクが進んでいるということなのだろう。
いろいろと複雑な心境だ。