花粉症‥‥20歳頃、発症。
花粉の飛散量の大小に関わらず、毎年、律儀に現れる。
以前は、くしゃみ鼻水、目の痒みがメインだったが、ここ数年は、くしゃみ鼻水、目の痒みはもちろんのこと、花粉症皮膚炎とやらで顔全体が敏感になり、痒く赤くなりがちだ。
髪の毛があたるだけで痒くてしかたない。
ロングヘアをアップスタイルにして、なるべく顔に髪の毛があたらないようにしているが、アップにするととにかく寒い。
マフラーもしているが、あまり首や顔に密着すると痒くなるので、少し緩めに着ける。
冷たい風がふく度に、ゾクゾク。
若い頃は、寒いとは思うが、真冬に素足にミニスカートでも我慢できた。
この年齢でミニスカートを履いたらイタイので、もちろん履かないが、物理的に寒くて足など出せない。
若い頃は、とても痩せていて、脂肪という鎧もなかった。
脂肪があった方が寒さに強いはずなのに不思議である。
そう言えば、最近の息切れや胸痛は、寒い冬になってから強くなった症状。
寒い冬に脳梗塞や心筋梗塞を起こす人が多い。
数年前に亡くなった父も1月の寒い日に脳梗塞を起こした。
寒いと心臓や血管の動きが鈍るのだろうか?
そこに因果関係があるのか?
もし因果関係があるとしたら、春になり暖かくなってきたら、この息切れや胸痛が治るのではないか?
なんて、何の根拠もない希望的観測をしてみた。