今日で11月もおしまい、明日から12月。

とうとう今年も残すところ1ヶ月のみ。


今年は息子の受験から始まり、心身共に色々とダメージを受けたが、4月になんとか大学生になれた。真新しいスーツを着て、入学式に向かった息子の後ろ姿に涙が出た。

まさかその数ヶ月後、自分がコロナに感染するなんて、そして後遺症で辛い思いをするなんて、1年前には想像できなかった。


現在、残っている後遺症は、

足のつっぱり感。

つっぱり感は、極たまになので気にならなくなっている。


臭覚障害。これも半分くらいは感じるのであまり気にならない。


普通に歩いている分には問題ないのだが、少しの小走り程度で息が苦しくゼェーゼェー、胸がギューっと痛くなり、息が整うまで時間がかかる。


以前は体の痛みが一番キツかったが、現在は心肺機能が弱くなってしまったことが不安で仕方ない。

これは治る時が来るのだろうか?


本来の私の寿命が何歳までなのかわからないが、コロナに感染して、きっと寿命が5〜10年くらい縮まったんだろうなと思ってしまう。


いやいや、弱気になってはいけない。

必ず感染前より元気になるに決まっているんだ。

私は感染6ヶ月後には、後遺症の残らなかった4分の3の中に入っているんだから。


「叶う」そう、たくさん口に出して願おう!

「必ず、感染前の私より、もっと元気になります!」