こんにちは~~!
最近のここ1カ月くらいで
約5キロ体重がグンと落ちた
人生改善屋「ふ~みん。」こと
堀池典代(ほりいけふみよ)で~す
毎月身体のメンテナンスを受けているのですが
やっとその効果が
「体重」という形で出てきたようです
即効性のある効果は
他にもイッパイあったのですが
食生活・生活スタイルも変えずに
体重が減るってスゴイよね!
【「嫌われたくない」「好かれたい」思い】
嫌われたくないと思うことは
誰にでもあることです。
しかし、
嫌われないようにと思って
行動をしていても、
人は都合で物事を見ているので、
相手が誰を嫌うか(好むか)を
コントロールすることは出来ません。
そして、
嫌われたくないと思えば思うほど
嫌われた人への執着が手放せません。
ショックだし、
どう挽回出来るか
ずっと策を練ろうと考え込むことになります。
私たちのずっと小さかったとき、
私たちの世界は、
育ててくれる人(親)一色でした。
私たち子供は親に
「愛されたい」「愛したい」と思って
育ってきました。
成長するにしたがって、
世界は親だけではなく、
「他人」も存在するんだとわかってきます。
色々な経験を重ね
「他人」にはそれぞれ
「都合」や「事情」というものがあるんだな、
という理解も深まってきます。
しかし、幼いときに
一番近くで一番大切な人からの
愛を「もらえた」と思えていない人は、
いつまでも もらえるはずだった愛を
「他人」に求め続けてしまいます。
決して「他人」に求めていけないわけではありませんが、
自分を愛してくれるはずの親にも
「都合」があって、「くれなかった」もの(愛)を
人を変えて「もらえる」か?というと
ちょっと難しくなってきます。
だからといって、
一生もらえないのか?
という話ではありません。
本当は、親は親なりに
子供であるあなたへ
愛を注いでいたのですが、
あなたが「これは愛だ」と
思えていないことに問題があります。
親への批判や文句がある人には
親があなたへ愛を注いだとは
なかなか思えていません。
ときに、
「親は親なりに精一杯愛を注いでくれたと思うのですけどね…」
と言っている人の「けどね」の後は、
文句が止まらないことがよくあります(^-^;
こういう人の愛のストライクゾーンは
とても狭いのです。
野球のキャッチポールでも、
ボールを受けとるほうが
しっかりボールの行方を見て
キャッチする必要がありますね。
もちろん、
親の愛の与えかたも
下手だったのでしょう。
しかし、
ストライクゾーンの狭い人たちは、
「私はココに居るんだからココに放ってくれないと嫌だ」
なんて態度でいるものです。
『その人から与えられている「愛」をみる』
ことに注力すると
「ああ、アレも愛だったんだな~」
なんて思えるようになると、
たとえ嫌われたと思っていた人とも
信頼関係は築けるものです。
人って、
誰かを好きになることはもちろんですが、
嫌いになることもときにはあります、あってもイイのです。
「嫌い」になる立派な理由があるのに、
自分がその人を嫌いになると
「相手から嫌われてしまう」という
恐怖に脅かされています。
「人から嫌われる」ことを恐れている人は、
自分から「嫌う」ことを
禁止しています。
誰かを「嫌いだ」と思うとき
相手に対して
「愛してくれない」もしくは「愛させてくれない」と
怒っています。
それなのに「怒る」ことも
禁止していると
相手に愛してくれる(愛させる)ことを
強要していく(コントロールしたくなる)ことになります。
相手は、「愛する」ことなんて
自主的に(自然に)したいものですから
コントロールを感じて
ますますあなたから遠ざかっていきます。
「嫌われたくない」「好かれたい」と感じるとき
相手を引き止めようと画策するのではなく、
「この人に嫌われたくないんだなぁ」
「この人に好かれたいと思っているんだなぁ」
と、自分の思いの中に目をやり
その気持ちを抱きしめられるようになると
あの頃の自分も癒されていきます。
ふ~みん。でした~


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