こんにちは~~!
有難いことに
クーラーの効いた室内で過ごすことが多く
外気の変化には疎いですが、
日が短くなってきたことには
敏感に気付く
人生改善屋「ふ~みん。」こと
堀池典代(ほりいけふみよ)で~す
お盆は終わったし、
お供えしていた
大好きな お干菓子食べちゃおう~
今日は、
「昔の私」を思い出すことがあったので、
ちょっと書いてみたいと思います。
私は
なかなか友達を作ることが苦手でした。
私の通った小学校は
クラス変えの無い
一学年一クラスという学校だったにもかかわらず、
周りは特定の友達を作っていても
私には
特定の友達はできませんでした。
小学校の授業で
先生が「二人組になって」というのが
いつも嫌で嫌で仕方がありませんでした。
なぜなら、
誰にも選んでもらえなかったらどうしよう
自分が「一緒にしよう」と伝えても
嫌がられたらどうしよう
一人ぼっちになるのは嫌だな
一人だけあぶれると恥ずかしいな
いつも一人だというのがバレて
イジメられるのではないか…
そんな不安でいっぱいでした。
そのため
いつも体育の授業は特に
ド緊張していました。
(特に体育が「仲良し度」が問われると思っていた)
周りの人は二人組になるのが
困っていないように
見えていました。
誰か一人あぶれていても
その人は平気なように見えていました。
先生が3人グループを作ってくれたとしても
「私のセイで迷惑をかけている」感が
ずっと付き纏っていました。
そしていつも
ものすごい孤独感(寂しさ)と
不安が付き纏っていました。
今でこそ、
「そういうときもある」と思えるし、
「入れて~~」って言えるようになりましたが、
やっぱりそういう気持ち(私のセイで迷惑かけている)が
心の何処にもないか?というと、
やっぱり今でもある。
私の場合
「2人でするはずの時間を3人ですることになって申し訳ない」思い
「3人ですることになって要領が他と違うため申し訳ない」
「指導する先生の手間も増えて申し訳ない」などなど
自分が一人余ったがために
すべての面において
手間や時間を
増やしている気がする。
やはり「私のセイ」と感じる。
この「申し訳なさ」や
孤独感や寂しさや不安というものの
根源的な問題に
アプローチすることも出来ますが、
ハワイに伝わる問題解決方法である
『ホ・オポノポノ』的には
(セルフ アイデンティティ スルー ホ・オポノポノ)
自分(ウハネ)から自分(ウニヒピリ)に
「寂しい思いをさせてごめんね、許してね、愛してるよ」
と伝えることをします。
※ウハネ(顕在意識)・ウニヒピリ(潜在意識・問題や感情を感じ表現しているところ)
心が落ち着いてくるまで
「ごめんね、許してね、愛してるよ」
を繰り返します。
『ホ・オポノポノ』では
四つの言葉
「ありがとう」 Thank you.
「ごめんなさい」 I'm sorry.
「ゆるしてください」 Please forgive me.
「愛しています」 I love you.
これらの言葉を
自分に唱えるだけで癒しは起こるとされています。
上の言葉だけでは
「ありがとう」が伝えられていませんね。
今の私なら
「私の存在が尊いよ。ここに居てくれてありがとう。愛してるよ」
と伝えます。
文章は何でも良くて、
とにかく四つの言葉に
行きつくよう(含めるよう)に作ります。
そして、この四つの言葉の中で
一番強力な言葉が
「愛しています」 I love you.
だそうです。
他の「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」の
三つの言葉を含んでいるのだとされています。
なにかちょっとしたこと(怒りも!)を感じた時に
自分の中で
「愛してるよ~~」と伝えるだけで
簡単にメンテナンスが出来るって
とっても便利
日々のご自身のメンテナンスには
とっても簡単なツールだと思ったので
ご紹介させていただきました。
この『ホ・オポノポノ』の入門に
とても読みやすく簡潔にまとまった本は、
イハレアカラ・ヒューレン
カマイリ・ラファエロヴィッチ の共著です。
来月ホ・オポノポノのベーシック1というのを
再受講しに行ってきます。
今から楽しみでワクワクしています。
なんたって、前回は東京まで行ったのに
今回は神戸で受講できるので嬉しいです。
最近、本のご紹介がブームだな
いや、
そんなに読書量は多くないのだけれど…
ぜひ、
自分に「平和」な世界を。


今後の予定… 8/27(日)
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【カードリーディングお茶会】 in 大阪・中之島
9/2(土) 14時より
詳細は後日発表



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