ネガティブな思考・感情にエネルギーをそそがない。 | 【神戸・大阪】人生改善屋 | 心理カウンセラー・セラピスト 堀池典代(ほりいけふみよ)

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こんにちは~~ カナヘイ花 

 

 

 

昨日、家には

アイスを常備しない 真顔

宣言したのにもかかわらず、

 

 

携帯電話会社の

プレミアムフライデーの催しで

アイスキャンデーをいただいて

 

 

持って帰ってきてしまった 爆  笑 テヘ

 

 

 

人生改善屋「ふ~みん。」こと

堀池典代(ほりいけふみよ)で~す とびだすうさぎ2カナヘイハート

 

 

 

ほんとに、この世の中、

こんな有難いことがあるなんて ぶたちゃん 恋の矢

 

 

 

チューリップ赤  チューリップ赤  チューリップ赤

 

 

 

無理やりに

ポジティブシンキングでいることは

自分に無理をきたすので

おススメしませんが、

 

 

 

時折、

「自分は不幸」と思っていることを

証明しようと

頑張って問題探しをしている方を

お見受けします。

 

 

 

今も私自身、心理学から

たくさんの学びがあるのですが、

その中でもショックな学びの一つに

 

『起こっている事象は事実だが、

 そこに感じる感情は

 見る人が決めている

 

というものです。

 

 

 

え~~?!それってどういうこと??

って思いますよね。

 

 

 

よくある例えばなしですが、

コップの水が

「三分の一まだある

と考える人と、

「三分の一しかない

と考える人がいます。

 

 

 

あなたはどちらのタイプですか?

 

 

 

 

先日、何かでおススメされた番組、

「しくじり先生」荻原次晴さんの話です。

(ワタクシ基本、テレビ見ませんが、おススメとあればネットで探して見ることがあります)

 

 

 

ご覧になった方も多いかもしれません。

(ご覧になってない方、ネタバレすみません!)

今回のブログの内容以外でも

ものすごく感動しました。

そして次晴さんのことを大好きになりました 恋の矢

 

 

 

でも、あともうちょっとしか見られません あせ

『しくじり先生』 荻原次晴 (56分)(6/18 20時50分までの配信)

 http://www.tv-asahi.co.jp/douga/shikujiri_cu/1387

 

 

 

おっと!話を戻して 真顔

 

 

「荻原選手」といえば、

スキーノルディック複合

日本代表選手の双子兄弟ですね。

 

 

もともと弟である次晴さんのほうが

何でも器用にこなすたちで、

兄の健司さんは

その後を追ってきたタイプ。

 

 

いろいろな苦難を超えて

兄弟で長野五輪に出場されたという

お話でした。

 

 

 

その中で、とても印象に残ったのが

一卵性双生児の同じ遺伝子で

99%以上 同じDNAを持つ彼らが

同じような事象を経験した時に

まったく正反対の考え方をした

ということがあったそうです。

 

 

 

兄の健司さんは、

① 「世界で勝てる選手になりたい

 

弟の次晴さんは、

② 「世界はレベルが高すぎる無理だ!

 

 

 

この考え方の違いをきっかけに

次晴さんは、数々の苦難に

遭遇することになったと仰っていました。


 

 

 

それでね、

今日私がお伝えしたいことは

ネガティブに考えてしまうことは

人間だれしもあることだと思うのです。

 

 

だけれど、

そのネガティブな思考や感情に

いつまでも『薪』をくべ続けないことが

肝心なのです。

 

 

 

ココで言うネガティブな思考は

「○○になったら嫌だなぁ~」と思うことだったり

「どうせ上手くいかないだろう」とか

「どうせ自分なんか」など

感情的には

怖れや怒り・嫉妬・比較・落ち込み

批判・不安など…のことです。

 

 

 

 

詳しい内容は割愛しますが、
弟の次晴さんは
兄の健司さんだけがもてはやされ
世間から自分の存在を
否定されているような気がして
自暴自棄になられた
ときもあったそうです。



その時の『しくじり地獄』
 

バツブルー 本気を出すことから逃げる

バツブルー 頑張っている人を批判する

バツブルー 周りを攻撃し始める

下矢印

そして孤独になった えーん

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

この幾度もの バツブルー は、

はじめのネガティブな思考(火種)に

薪(エネルギー)をくべ続け

さらに

後戻り(鎮火)し辛いものにさせています。

 

 


状況によって
ネガティブな思考はさまざまですが、
次晴さんの場合、
度重なるネガティブな思考を
やめなかったばかりに
自分が孤独になっていっているのに
歯止めが効かなかったことが分かります。



たとえ、
ネガティブな思考が浮かんできたとしても、
止める(薪をくべない)努力をすることが

自分を少しでも幸せに向かわせることができますし、
結局は自分を大事に扱うことになります。





ネガティブな思考は『癖』です。


『癖』は、なおすことができます。




ネガティブな思考が浮かぶとき、

それは
『本来の自分』を生きていない印。

そして
あなたがあなた自身に愛をそそぐとき

 

 

 

 

  

思考の癖をなおしさえすれば
あなたらしく楽に

生きることができるようになります。

 

 

 


あなたは、『本来の自分』は、
どう在りたいのですか?




あなたの在りたい自分に、
いまからでも戻ることは必ずできます。


あなたの在りたい自分に
いまこの瞬間から
少しでも方向をシフトしていきましょう。



ネガティブな思考がやめられない時は、
自分一人では限界がきています。



そう、
あなたの『孤独』の扉を
開けるとき
が きているのです。

 

 

 

 

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