
先日は、以前通った
福島正伸先生のコンサルタント養成講座にて
出逢った仲間で『大人の大運動会』を
約50人で集まってワイワイやりました~
あまりにも楽しんでしまったので
写真一枚も撮ってない
「ふ~みん。」こと
堀池典代(ほりいけふみよ)です
面白写真をいただいたので
ブログの最後に貼り付けちゃいます~
見てね~
今日はちょっと真面目に心理学の記事を~
感謝しなくちゃいけないのに
感謝できないことって
ありますよね?
そんな自分を感じると
「感謝できない自分はダメだ」と
感じてしまいます。
うん、確かに、ソコを見ると
どうしても「ダメだ」と感じますよね。
でも、そう感じてしまう自分にも
理由はあるはずなのです。
どんな理由があるのでしょう?
「○○して欲しかった」
「○○して欲しくなかった」
「○○されたから~~思った」
「○○してくれなかったから~~思った」…
あなたの思い通りになっていないことで
あなたは怒っています。
「こんなことで怒ってしまう自分は未熟だ」と思ったり
「自分がもっと成長する必要がある(幼稚だ)」と感じたり
「即、感謝できないダメな自分」を感じたり…
その自分に怒っていると思っていますが、
実は、相手に相当怒っていますyo
感謝すべきこその事なのに
「相手に怒っている自分」を
カモフラージュすることに一所懸命で、
心の底から感謝が湧いてこない状態を
作り出してしまっています。
本当の自分の感情が
なおざりになっています。
私は『感情』を大切にするカウンセリングをしていて
いつも思うのですが、
「飛び越えてしまった感情は
しっかり感じる必要がある。
あとからでも
しっかり感じることさえできれば
自然に自分の目指すところに
いくことが出来るようになる」
と確信しています。
誤解を恐れずに言うならば
たとえ、人のセイにしたとしてもです。
私の経験から、一時的に
人のセイにしたとしても
みんなその人に対して
必ず優しい気持ちをもっていらっしゃいます。
だから、私は
どうせ一時的なものだと分かっているので、
ご自身のことを一旦棚に上げて
人のセイにしていただくプロセスを
歩んでいただくことが多いです。
(もちろん個人差がありますから見極めますよ)
感情って、意外にも
自分で見つけられないこともあるのです。
いつも飛び越えてしまっているからです。
感情に得意不得意があるならば、
不得意(苦手)に思って
飛び越えてしまう癖がつき
そのうち「その感情」(苦手な感情)を
感じなくしてしまっています。
まぁ、ここでいう苦手な感情というのは
『怒り』の場合が多いですけれどね
だから私が
「そこ、あなた怒っていますよね?」って
言って差し上げます。
(時折「怒っていません!」って怒られる時があります
)
「感謝するべき」という
理性や綺麗ごとではすまない
自分の気持ちの落としどころが
見つからないとき、
自分が「怒っている」ことを
正直に感じて
自分の気持ちに寄り添うことが出来ると
とても楽になりますし、
自然と心からの感謝が出来る自分に
グ~ンと近づくことができます。
必要な方に届きますように~
よろしければ ↓
大人の大運動会で『早パンツ履き競争』後のドヤ顔 (14枚履きましたw)
真面目な記事書いても、こんな写真つけては、説得力なし?