こちら↓知る人ぞ知る、みそきん。
先週土曜10時からセブンイレブンで再販されたのを、息子と手に入れました。ヒカキンプロデュースの、カップ麺です。ご飯バージョンもあります。
と言うのも、私は、この、みそきんの存在すら知らなかったのですが、息子が学校の視力検査で引っかかり、お店の開店と同時の朝10時くらいにメガネを作り直しに行ったら、息子が店員さんに、「時間かかりますか?」とか、焦った様子で聞いていているじゃないですか?で、事情を知らない私は「何で急ぐの?」と聞いたら、「10時から、みそきんが再販される」と。そして、私、「みそきん、って何?」と。
そんでもって、新しいフレームを息子は秒で選んでました。
セブンに行ったのはそれからなので、10時ちょっと過ぎてましたが、レジ前に山積みされ、まだありました。しかし、私は全然YouTubeも見ないし、知らなかったのですが、子どもって、どこからか、情報集めてくるものですね。
ちなみに、姉の分も買ってあげようかと、午後にセブンに行ったら、何軒か見ましたが、もうなかったです。今度の土曜も10時から再販されるので、今度は母の私自ら、みそきんを買いに走りたいと思います。息子に影響され、すでに戦闘モードです。
あとは、本を一つ紹介。
いつもながら、瀬尾まいこさんの本です。
今回は新刊されて間もない「ありか」。
5歳の娘をシングルで育てるお母さんを巡る話なのですが、なんと、その娘の名前が、我が娘と一緒。本屋さんで発売日に立ち読みし、余程、今回は買おうか悩んだのですが、まだ文庫はないので、2000円近くするため(買えない訳ではありません)、なんだか勿体なくて、また図書館を頼りました。ただ、新刊でまだ図書館にもなかったので、リクエストし、購入してもらい、やっとお借りした次第です。ま、住民税払ってるから許して〜。
子育てを巡る様々な心情が書かれていますが、印象に残ったのは、登場人物の一人の台詞、「子育ては終わりの連続」ということ。
よく、終わりがない、とは言われますが、改めて考えると、終わっていくことがすごく多い。
この前も、ずっと使ってきた子乗せ自転車を、後ろの子ども席を外し、買い物かごに変えたのですが、「あー、子どもを乗せて必死に自転車漕ぐのも終わったな」と思ったんですね。実際には、もう最近は子を乗せて漕ぐ機会は無くなっていましたが(すでに子ども大きくなり)、あーもう〇〇しなくていいんだな〜と感じることは多いかな。小さい頃は年子で大変だったけど、あっさり終わっていくもんだなーと。
興味持った方は読んで見てくださいね。
ではでは。


にほんブログ村>
にほんブログ村