先日の日曜は子どもの小学校の運動会でした。
昨年までは春実施だったのですが、なぜか今年は秋に。昨年まで校舎が改築中で、他の小学校のグランド借りてかな?
ま、春でも秋でも、このご時世、お天気が不安定で、今回も前日までは雨予報。が、当日は雲で何とか実施できました。
今時の運動会は、PTA競技とか余計な?プログラムはなく、午前中で終わり、教室でお弁当食べて帰るので、シートで席取りとかもなく、親は観に行くだけなので、とても楽です。(娘が一年生のときに在籍した日本人学校では、朝から会社ぐるみで席取りする方々もいたようです。我が家は全然でしたが。)
とは言え、東京の狭い校庭なもので、観覧時には前列に陣取るのが大変。なので、学年毎にカラー分けされたリボンが事前に親に配布され、プログラム中の学年カラーを身に付けた親が優先的に前列で観れる、ということになってます。
が…、たまに、その学年のカラーではないリボンの方々が前列に陣取りしたままいることもあり、これがお年寄りなんかだと、「自分の子が出ているので譲ってください」とは言いにくい。シルバー席は是非作るべきと思いました。
お年寄りはいいとして、図々しく(-。-;、そのリボンのルールを理解しているであろう親が前列にいたままになっていることもあり、ちょうど6年の娘の組体操を観ようとしたとき、学年違いの親が前列にいたので、勇気をもって、「すみません、我が子の出番なので、譲ってもらえませんか?」と言ったら、、、「優先席って、そのポールのところまでですよ!」って。
確かに優先席を区切るポールがちょうど途絶えた付近だったのですが、、、
それって、大体の目安でしょ⁇ 「お子さん出るんですね、どうぞ少しでも近くで見てください〜」って言えばいいんじゃないの!!って、心の中で怒り心頭‼️ わたし、再度正義をもって、「そこが空いてないから、自分の子が出るので、もしお子さん出ないなら譲ってください。学年違いますよね?」と闘いました。そして、引き下がってもらいました!!当然です!!
かけっこ競技のときも、かなりモヤモヤしてし、一つのレース4人ずつ走るのですが、自分の子が走り終わり次第下がればいいものの、ずっと最前列に居座る親が多すぎ!私なんかは張り切って席取りするタイプではないので、我が子のレース観るのも、人と人の隙間から覗く感じでした。みな大人とは言え、周りのことを考えない人が多すぎ!自分の子に限らず、全部観たいという、熱心なご父兄もいるかと思いますが、そのために、我が子も満足に観れない親もいることを考えてほしい。しかも、譲って欲しいとお願いしても、快く譲らない親に至っては言葉もない!!です。何も、ずっと前で観させてくれ!と言っている訳ではないんです。わたしが、キツイのでしょうか…
楽しくない記事ですが、文字にして吐き出させてもらいました。
写真は、秋の爽やかな青空。
では、失礼。


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