昨日は母の日。昨年の母の日は、我が家族は誰もその日であることに気づかず、私が母の日であることを主張した末に、焦って娘が近所のスーパーで小さな花束を買ってきたのみ。今年も期待はしていませんでしたが、数日前に、息子は、ダイソーで花を見つけたと言っていたので、今年はダイソーの造花を頂けるのかと思っていたら、当日駅前に用事があり、母子で出掛けると、駅ナカの日比谷花壇に小学生限定と言うことで、カーネーション一輪が88円で売っているのを息子が発見。そのままそれを買って頂きました。息子にとってはダイソーより安いのが決めてだったみたい。ま、値段は母の日にかけたのでしょう。




包装紙裏面に書いてあるように、売上は能登の義援金に使われるようです。母の日を兼ねた日比谷花壇さんの粋な計らいでした。

娘は財布を持ち合わせてなく、母の日の花を買うために私がお金をその場で出すのも変かな…と思い、今年は何もなしでした。ま、一輪あれば、それでいいや。


こちらは前回に続き、瀬尾まいこさんの本「その扉をたたく音」


何もしてないボンクラの若者と、高齢者の介護施設を巡る話なのですが、春に施設にいた祖母を亡くした私としては実感をもって読める部分もあり、またまた最後は優しい終わり方で、やっぱり瀬尾まいこさん、いいなぁ〜と思った次第です。

ちなみに、介護施設が関わる話であることを知らずに手に取ったのですが、ちょうど祖母の死とタイミングよくこう言う本に巡り会うんだな〜としんみりもしました。

ではでは連休ボケも治ってきた頃で、今週も何とか乗り切らないと!

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