またまた読書の話ですが、瀬尾まいこさんの「傑作はまだ」を読んでみました。いつものごとく、図書館から借りて(-。-; 実父を「おっさん」と呼ぶ息子と、その「おっさん」と呼ばれる父とのやり取り等を中心に書かれたお話です。「おっさん」と呼ばれるには訳があり、この息子さんはとても良い息子さんなのです。でも、なぜ、「おっさん」と父を呼ぶのか、それは本を読むとすぐわかるのですが、タイトルの「傑作」の意味は、本の最後の方でわかります。最後はジーンとくる、瀬尾まいこさんの小説独特の温かさがあります。寒い冬に心温まるオススメの一冊です。


他、図書館からこんな↓本達を借りてザッと読んでみました。

「オーロラの向こうに」は写真も見所。「もし世界が100人の村だったら」は、ずっと以前に話題になった本ですが、未だに読んだことがなく、今になって読んだ次第…(-。-; でも、短いけど、すごくメッセージ性のある本で、毎日学校の人間関係の愚痴を言う娘に読み聞かせしました(本人、読もうとしないので(-。-;  )





と、本ばかりの話題になってしまいましたが、今クールで、面白いドラマを一つ発見!フジテレビの土曜の夜ドラ「三千円の使い方」。どっちかと言うと、地味系の枠かも知れませんが、中尾ミエさんがカッコイイお婆ちゃん役、森尾由美さんが娘二人のお母さん役と言う現実とシンクロする感じの役で出演してます。日常生活の家族を巡る心情等を描いていて、共感できる部分多々あります。派手なドラマに飽きた人にはオススメです。


↓こちらは、お菓子作りキットで作ったお菓子の街。



たぶん、クリスマスシーズン向けに発売されていたキットが、年明けに格安で近所のスーパーで売られていたので買ってみました。主に娘が作りました。家等を並べたハズなんですが、街に見えますかね…⁇ キレイに作るのはなかなか難しかったかな…(-。-; ま、味はサクサクで、美味しかったです。ではでは。



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