妊娠糖尿病で4泊5日入院してきました。
入院先は、分娩を当初から予定していた日本医科大学附属病院。
千駄木の坂道に建つ病院で、
決め手になったのは、
- 自宅からアクセスが良い
- 計画帝王切開対応
- NICU・GCUがある
- 多人数部屋でも広め
- セミオープンシステムがある
- 何よりも入院費用が比較的リーズナブル
のような理由で選びました
高齢出産(39歳)なのと
第一子が帝王切開だったので
おされ産院はハナから除外
妥協点としては、
- 面会に年齢制限がある(2024年3月から時間・回数が緩和されているが、上の子はお見舞い不可)
- ネット上にあまり口コミ情報が無い
そして通院後、判明したのが、
- ハイリスク妊婦はセミオープンに行けないこと
- ハイリスク分娩加算があること(+76,800円!!)
- 遅めの時間に予約すると死ぬほど待たされること
予約時間は午前10時半、午後14時半頃まで
早めに病院に着いてるのがおすすめです。
結局、29wのスクリーニング検査で
妊娠糖尿病と診断されたのですが
院内の内科受診&入院まではわりとスムーズで不安も少なく
(電カルあるのに情報はあまり院内共有されてない印象は受けたけど)
入院の部屋も産科ということで
出産の下見感覚で入院してきました。
お部屋は8,800円の4人部屋です。
そんなわけで、
次回からは入院生活のレポートです。
カバー画像は中間食