東方神起★インタビュー [前編]ブレないふたり。ユンホとチャンミンのハーモニーは頂点へ | fu-may×ユノ★東方神起萌え3★No Yoonho,No Life★

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愛してるよって[みんな:01]


愛のこもったステキな歌声ですた[みんな:02]

↓ソース
https://dailymusic.auone.jp/daily_interview/33957



東方神起
[前編]ブレないふたり。ユンホとチャンミンのハーモニーは頂点へ

東方神起という「木」は、ファンからの愛によって大きく育った──。『TREE』という名を冠したニュー・アルバムを作りあげたユンホとチャンミン。ふたりはそれをファンへの恩返しとして届けてくれた。
TEXT BY 猪又 孝
2014.03.05
ふたりの声が前よりもっと深くなったと感じた

──アルバムは今まで以上にバラエティに富んだサウンドが並びましたね。

ユンホ 今回はアルバムのトラックが集まった段階で、これは完成度が高いぞって感じたんですよ。そういうのは初めてで。そこに自分たちの声を重ねていったわけですけど、出来上がったものを聴いたときにふたりの声が前よりもっと深くなったなって感じましたね。

──チャンミンさんは攻撃的なハイ・トーン、ユンホさんはセクシーなロー・ボイスが持ち味ですが、今回はその逆もたくさんありますよね。

チャンミン そうですね。前よりも生々しい東方神起の歌声がレコーディングできたと思っていて。個人的にこれからの東方神起が楽しみになるアルバムになりました。

──そういう変化は1曲目「I love you -Introduction」から感じられました。

ユンホ あんまり僕はファルセットを使わないタイプだけど、今回はファンの皆さんに甘い声で感謝の気持ち、「愛してるよ」って伝えたくて。それでファルセットで歌ってみたんです。

チャンミン これはファンに対するふたりの純粋な気持ちをちゃんと込められた曲だと思います。ファンの皆さんもきっと喜んでくださると思う。



プロポーズしている風景をイメージして歌ったんです

──ラブ・ソングの「愛をもっと」も、いつになく低いキーで歌われてるし。

チャンミン これは個人的に好きな曲ですね。アルバムの収録曲としてリリースされるのがもったいないと思うくらい。ものすごく集中して、感情を込めて歌いました。

ユンホ この曲は歌うというよりセリフを言う感じに近いですね。僕はプロポーズしている風景をイメージして歌ったんです。

──一方、「Champion」はそれぞれの声色の持ち味を生かした力強いダンス・ナンバー。自分の存在を挑発的に誇示する歌詞は新境地ですね。

ユンホ この曲のテーマはプライド。これが東方神起だっていうプライドを歌ってるんです。あと、この曲のラップ部分は、元々はわりとノーマルなものでポイントが欲しいとディレクターに言われたので、自分でライミングを変えてやってみたんです。そしたら思ったよりうまくできて、すごく満足しました。

──「信じるまま」は、ブレずに生きていく男の生き様を歌った曲。

チャンミン そうやって生きていくのは現実的にはなかなか難しいことだと思うんですよ。でも、だからこそ憧れるところもあるし。そういう気持ちもこの曲には出てると思います。

──「Breeding Poison」も男性へのメッセージ・ソングですね。これを言われると耳が痛い男性もいるかも。

ユンホ この歌は“Poison”を悪い女性と例えていて。男は女性の甘い誘惑につい乗っちゃいがちだと思うんですよ。でも、それが悪い女だと味をしめてもっと悪くなったり、幅を利かせていくから。男の被害者をこれ以上出さないためにも、悪い女には気を付けよう、騙されるなっていう歌なんです。

──この曲は途中でテンポが速くなって、また元に戻るっていう構成もユニーク。

ユンホ 途中は早口で歌うからディテールまで表現して歌うのが難しかったですけど、できあがったものは新しさがありながら東方神起らしい曲になったなと思ってます。



リード曲の「TREE OF LIFE」、レコーディング時のエピソードについて語った“後編”(3月6日配信)へつづく