食事を通じて子ども達に託す未来を幸せなものに♪

オンライン食育講師のふみですおねがい

 

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子どもの体調不良時に

極力お薬を使わずになんとかしたい!

と思ったことはありますか??

 

 

私自身息子が2歳ちょっと前のころ

原因不明の発熱、

その後、たくさんの検査と経過観察

そして治療・・・

 

その中で幼い我が子に

色んなものを入れたくない!!

って心から強く思った出来事がありました。

 

いくら良くなるからって

針を刺して点滴をしたり、何回も検査のために採血したり

もう見ていていたたまれなくてえーん

 

 

今日はその話しをしたいと思います。

 

当時、息子は原因が分からず地域の一番大きな総合病院に転院となりました。

担当医師からはこの治療で完治するとは言えないけど

70%は治る治療法があります。

その治療法、試してみませんか??

 

そのときに、愕然としたんです・・・

根本的な治療はないの?!って。

 

提案された治療は副作用が伴うので

極力したくなく、

可能であればさせたくなかった、というのが心情です。

 

担当医師にそのことを伝えると

「治療が遅れると後遺症が出る可能性がある」

と言われその宣告に悲しみを通り越して

憤りさえ感じたんです

 

私が親としてできることは

ただ祈ることだけなの?!って

 

 

そんな時に自然療法の食材を使った

お手当てのことを知っていて幾つか実践したものも

あったのですが

 

その時初めて藁をも縋る思いで

里芋を使ったお手当てを息子に施しました。

有機農家さんに病院からメールして

たくさん里芋を送っていただき、

その農家さんとは今でも繋がらせていただいていますお願い飛び出すハート

 

 

お手当てするとびっくり!!!

当初の治療回数が減るという

度肝抜かれた経験をしたんですね。

 

祈る気持ちはあったけど

まさか野菜にこんな威力があるだなんて!!!!

 

 

私は取り入れる食べ物はすごく大事!

と思ったのですが、

食べ物は食べるだけじゃなくて

外から当てるだけでも私たちを元気にしてくれるパワーがあると

わかったときに

 

お野菜の命の尊さ、

有難さ(食べられずに毒素を吸って破棄される)、

自然の中で生かされていることを知りました

 

 

 

息子の長期入院の経験は

自然療法を本格的に学ぶ、

身体をつくる食事づくりを本格的に学ぶ・・・

というところに導いてくれたので

 

辛すぎる経験でしたが、

今の私を作ってくれている忘れることのない出来事です泣き笑い

 

 

西洋医学の治療法を全て否定するわけではありませんが、

西洋医学以外の選択肢も

実はあるということを

知っていただくきっかけになれば幸いですウインク