昨日の夜から、人差し指だけガーゼを外して寝ている。
薬指は、薬指側に曲がっている中指が傷あとにあたって、カサブタを感じるから気持ち悪くて、かさぶたが取れるまではガーゼしてるかもな感じ。
薬指はガーゼで見えないけど、人差し指は(・・)まだちょっと腫れてるかな?!って。
私の指の変形はまだまだ可愛いものかと思ったりして、何とか【大丈夫だよ!】って言い聞かせてはいても、やっぱり痛いとね・・・心は凹む。
曲がった指は原因を取り除かないと元には戻らないし、原因を取り除いても、軟骨が再生するわけじゃないし。
当たり前に使ってきた指。
仕事柄、右手は特にパソコン💻️の⌨️テンキーをガンガン叩きまくってた。
テンキーなんか見ずに、目で伝票の数字見ながら、テンキー⌨️同時にって当たり前だった。
今も仕事内容が変わったわけじゃないから、同じことをしていても、痛くて同じスピードでテンキー⌨️を叩き続けることは難しい。
むしろテンキー⌨️叩くの無理。
だからキーボードも力の入らない指が有って、気づかず変換したら、文章おかしくなったりして。
なかなかにナカナカに大変になってきたね。
生活全般・・・
今までは「これくらいは出来る」「これくらいは、やりたい」で、何とかなってたけど、今は「これやりたいけど無理」「こんなことも出来ない」感じになってきた。
まだ出来ることがあるから救われる。
出来ないことをどうすればカバー出来るかも考えられるから、何とか日常生活を送れる。
けど(-.-;)何をするにも時間がかかる。
急いだり慌てたりって手の指が追いつかない。
そんな現実に思うこともあるけれど、思ったところで劇的に治るわけでもないし、このくらいで済んでるのだからと思ったりもしつつ・・・
にしても・・・やっぱり・・・心の広い人にはなれないから、N病院の膠原病センターの元部長は絶対に許せない。
もしあの時、個人的な感情抜きで、ちゃんと治療されていたら・・・今ここまで悪くなってなかった。その想いはこの先も変わらない。