ひたすら本を読んでいる
そして
なかなかの進み具合
そして
なかなかの溢れる涙
人は勝手に相手の気持ちを推し量り
その人の本当の気持ちを勘違いすることもある
聞くことが怖かったり
聞き方を間違ったり
相手の言葉を取り違えたり
その相手が居なくなってはじめて
わかる想いがあったり
見える景色がある
でも気づいたときには
その人と会うことすら出来ない
今を変えられなくても
過去の誰かに想いを伝えられたら
それが出来たら
少なくとも未来の生き方は変わる
過去も未来も双方向で関わり合ってる
戻れるなら戻りたい過去
そして今は変わらなくても良いから
伝えたい想いがある
それが重なってしまって涙が止まらなかった
そして・・・もうすぐ・・・