41分 泉 孝太郎(2年 FC東京むさし)
藤枝東高 3-0 名古屋グランパスB
— 藤カラー さん (@fujicolor216) 2024年6月15日
前半所感
藤高は高校総体からのリスタートを切る前半。
クリーンシートと追加点を狙う。
グランパスは相手の決定力に後手を踏んだが、サイド攻撃も質が高いので、まずは反撃の1点。#藤枝東
藤枝東高プリンスリーグ東海第6節を相手ホームTSCにて名古屋グランパスB(愛知県)と対戦しました。
グランパスは1勝のみ、という状況。
プレミア、クラセンでの戦いを考えた際にはBチームの底上げが期待されます。
対する藤枝東は悔しい思いをした高校総体からきちんとリーグ戦に切り替わっているか、再度秋に向かっていけるか注目される所でした。
前半21分左クロスから小島 選手が見事なワンタッチゴールを決めて藤高は先制!勢いをもたらします。
34分柳川 選手のCKは鋭い弧を描きゴールを強襲!
守備仕切れずに追加点となります!
41分今度は泉 選手が自陣からドリブルスタート!
相手ゴール前まで辿り着き放ったシュートは3点目のゴール!
これ以上無い形で再開初戦の前半を終えます。
後半に入ると2分。それまで何度もサイドを崩していた藤井 選手がカットインしてボックス内へ。
相手はたまらず倒してしまいPK。
藤井 選手自らが確実にしとめ4点目!
11分には相手の反攻を受けて失点しますが、21分。
交代出場で入った市川 選手が低い強烈な弾道のシュートを決めて5点目!
ゴール競演を締めくくります!
終盤には活き良く登場した1年生 望月 瑠斗(藤枝東FC)選手、
慣れ親しんだ場所での出場となった久米 仁一郎(3年 名古屋グランパス)選手、
総体登録メンバーに入っていた南部 陽哉(2年 ヴィアティン三重)選手がプリンスリーグ出場にその名を刻みました!
結果としては勝ち点3、得失点差+4という素晴らしい数字を積みました。
とはいえ全国出場に足りなかった解とは何か?
を模索する彼らの旅は続きます。
私もしっかり追いかけて彼らの道行きを見守りたいと思います。
VIVA!藤枝東高!