藤枝東高 １－２ 静岡学園
いよいよ😤
— 静岡県立藤枝東高等学校 サッカー部公式 (@We_are_FH_FC) 2024年6月2日
令和6年度第72回静岡県高等学校総合体育大会サッカー競技
▶︎決勝
🗓6/2 Sun 13:00KO
🏟️エコパスタジアム
🆚 静岡学園
2回戦 科学技術 7-2
3回戦 加藤学園 4-0
準々決勝 磐田東 1-1 PK4-1
準決勝 聖隷ｸﾘｽﾄﾌｧｰ 2-2PK 9-8 pic.twitter.com/sMhYUJIFk3
（ここからの写真はフジヤマさんご提供）
交代
後半１６分 ３長島→13市川
２５分 ８小浦→11藤井
２８分 ７泉→15小島
藤枝東高 ０－０ 静岡学園
— 藤カラー さん (@fujicolor216) 2024年6月2日
前半所感
藤高はシュートがより欲しい所だが、相手がフレッシュな内はこの展開はやむを得ないか。
根比べに勝利する必要がある。
パスはより回して疲弊させたい。
学園は悪く無い前半。相手の受け際に触れて乱れたらマイボール化。
そこからの攻めで良い。#藤枝東
６分 小池 海人（３年 ジュビロ磐田）、
２４分 失点、
２８分 失点
藤枝東高は静岡県高校総体決勝戦を静岡スタジアムエコパにて静岡学園高校と対戦しました。
高校総体決勝戦、静岡県、藤枝東vs静岡学園という事もあり、メディアでもしっかりと取り上げてくれています。
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静岡学園は静岡県内昨年の高校総体、選手権、
今年の新人大会、高校総体と優勝が続きます。
リーグも高校年代最高峰のプレミアリーグ所属という今や静岡県内の名実ともに横綱です。
この牙城を秋に崩すにはどうしたら良いでしょうか。
考え方はいくつかあり、
ひとつは勝つための戦術を対静岡学園の時にはする事です。
ただ、おそらくこれはウチはその思想として選択しないと思います。
どの相手においても攻撃的なマインドを崩さずパーフェクトに勝ち切る事を目指すでしょう。
それは本当に難しいテーマだと思います。
プロですら９０分の試合の中では大半がミスと相手の守備を崩しきれません。
その物凄く難しい事にトライし続ける彼らに尊敬の念と儚さを抱かずにはいられません。
（時間帯における守備ブロック形成のトレーニングはトライしても良いとは思います）
私は生ある限り応援出来ます。
ただ選手たちには一生の内二度とは無い時間です。
大願成就の華が咲くように秋に向かってくれればと思います。
（この写真は紫ＬＯＶＥさんご提供）
最後にこれで高校サッカーから受験勉強に切り替える３年生たちに感謝したいと思います。
あなたたちの気持ちを込めた声援がピッチの選手たちをどれだけ勇気づけたでしょうか！
ピッチ外でけじめをつける事にプレーヤーとしては忸怩たる思いがあるかとは思いますが、人生はサッカーだけにあらず。
しかしながらまた、どんなタイミングからでもサッカーを楽しみ極める事は出来ます。
好きで居続けることに何の制約もありません！
ＶＡＭＯＳ！藤枝東高！
Ｏbrigado！卒部選手たち！