藤枝東高 2(9PK8)2 聖隷クリストファー

(写真は紫LOVEさんご提供)



FW9 湯山 大輔(3年 清水エスパルス)選手

十重二十重に囲んでくる相手守備。

藤枝東最大の要注意人物と見なされている証拠!

それに打ち勝つことが最大の殊勲!

ゴールにこだわってもよし!

形に拘らないのもまたよし!

ネットを揺らし、スタジアムを揺らせ!



MF10 柳川 結飛(3年 エスパルスSS静岡)選手

大柄な選手では無いがプレーのスケールは大きい!

河井 陽介 選手を彷彿とさせるが、体幹の強さは上回る!

相棒へのスルーパス!FKの直接ゴール!

プレーぶりは見逃せない!




MF14 井上 凱晴(2年 FC BRINCAR安城)選手

左SB、右SB、ボランチ…ともすればポリバレント性が故のいぶし銀、と思いきや攻撃性も高い!

確かな技術は強豪相手にも十分通用してきたことは示した!

中盤に安定と藤高圧倒をもたらせ!



FW11 藤井 有志(3年 大阪市ジュネッスFC)選手

献身性溢れる頑張り屋のFW復帰を待っていたファンは多い!

事実途中出場した準決勝では藤高のサイド攻撃に血を通わせPKを誘発する攻め!

エコパの雰囲気はわかってるはず、決定的な仕掛けを魅せろ!



FW13 市川 大耀(3年 ジュビロ磐田)選手

後半からあのFWは…と相手守備陣に思わせる活躍は魅せた!

単純なターゲットマンでは無いので相手守備は目を離す事は出来ない。

藤高13番は伝統的にJOKERの役割!

ゲットゴール!!!



FW19 山内 愛都(3年 エスパルスSS榛原)選手

代わってからの仕事はわかっていた。

決定的なサイド突破とPKを誘発した右クロス!

PK蹴った後の大きなガッツポーズと守護神に誰よりも早く駆けつけたハート!グッと来た!




そして…

DF6 村上 樹(3年 セレッソ大阪)主将

飄々とした主将には地獄と天国が押し寄せた準決勝だったか。

しかしながら決勝戦へ生還出来たのも相手攻撃を防いだ神速の守備や常に危機管理し続けたコーチングがあればこそ!

頼もしき仲間たちと全国の扉を開け!



試合風景を見ながらだと所感チックな書き方になりますが、出場した選手たちに決勝戦に向けてエールを送ります。


もちろんベンチに控えるメンバーも皆自信を持ってのぞんでください。



臆する事なく挑める者がチームの救世主になる可能性を秘めているのですから。

スタンド席ではヒーローたちの笑顔の帰還を

待っている人たちがいるのですから。



そして、小林 公平 監督、スタッフ陣とともに!



さあ、行くぞ全国へ!

VAMOS!

そして

VIVA!藤枝東高!