キックオフ😤
— 静岡県立藤枝東高等学校 サッカー部公式 (@We_are_FH_FC) 2024年5月26日
🏆令和6年度第72回静岡県高等学校総合体育大会サッカー競技🏆
▶︎準決勝
🗓5/26 Sun 11:00KO
🏟️藤枝総合運動公園サッカー場
🆚 聖隷クリストファー pic.twitter.com/P4ywuPy4mW
藤枝東高 0-1 聖隷クリストファー
— 藤カラー さん (@fujicolor216) 2024年5月26日
前半所感
藤高は悔いの残る前半か。
概ね支配している状況ながら守備の乱れから失点
救いは前半だったというところ。
焦らず後半で逆襲。
聖隷は見事に相手の隙を突いて先制。
守備陣も良く防いでいる。
相手の焦りを誘う守備から追加点を狙えばOK#藤枝東
藤枝東高は静岡県高校総体準決勝を藤枝総合運動公園サッカー場にて聖隷クリストファー高校と対戦しました。
聖隷は前日に富士東を3-0で破り快勝、勢いを付けて準決勝にのぞんできました。
前半、藤高はほぼ試合を掌握、支配率を高めて攻撃を展開。
相手硬い守備を崩せるか否かの状況でした。
相手守備の粘りからのカウンターの前に先に決壊してしまったのは藤高でした。
34分守備ウラに流れたボール抜け出した相手FWが決定力を発揮し先制されます。
藤高は1点ビハインドを受けて前半を終了します。
後半の逆襲を狙った藤高にさらに冷や水がかかります。
4分。
相手CKからドンピシャヘッドが決まり0-2。
追い詰められた藤高。
ここで小林 公平 監督が選手交代を行ない流れを変えます!
復帰が待ち遠しかった藤井 有志(3年 大阪市ジュネッスFC)選手を左サイドに、そして前線の起点として市川 大耀(3年 ジュビロ磐田)選手を投入します。
これで右に回った泉選手が正に決定的な仕事をします。
左からのチャンスクリエイター 逢坂 峻(3年 エスパルスSS静岡)選手がクロスを送った24分。
ファーで詰めた泉 選手が逆襲の狼煙の1点目!
32分、逢坂 選手がクロスを送り、市川 選手が中央で踏ん張りこぼれ球、再度輝きを放つ若紫!
泉 選手が同点ゴールを決めて試合を振り出しに戻します!
ATには藤高PKを獲得し大エース湯山 大輔(3年 清水エスパルス)選手がキッカーを務めますがボールは僅かに左にそれ、試合はタイムアップ。
PK戦にもつれます。
湯山 選手は見事なメンタルを示しPK戦では即座に1番手、今度はネットを揺らし強靭さをみせました!
もつれたPK戦はこの男が勝ちを導く!