令和6年度第72回静岡県高校総体サッカー競技

(写真は紫LOVEさんご提供)


 

①2回戦 5月12日(日)11:00 FHG

vs 科学技術x浜松湖東


②3回戦 5月18日(土)11:00 FHG

vs 浜松東高x加藤学園


③準々決勝 5月25日(土)11:00 愛鷹多目的競技場

vs 

④準決勝 5月26日(日)11:00 藤枝総合運動公園サッカー場

vs 


⑤決勝戦 6月2日(日)13:00 静岡スタジアムエコパ

vs 



高体連所属チームが目指す夏の全国タイトル

インターハイの静岡県大会の組み合わせが決まりました。

相変わらずのアナログスタイルでの表記です。


あくまで推し校至上主義の表示になりますグラサン


初戦は科学技術と浜松湖東の勝者になります。

連戦かつ高校総体勝ち上がりの勢いがあります。

決して受けに回らない事です。


昨年の先輩たちも非常にポテンシャル高いチームでありながら初戦の緊張感と相手の勢い、雰囲気に流れをもっていかれてしまいました。

時間内に決めきる事が出来れば無類の勝ち上がりをみせたはずです。

しかしながらそうはならないのがノックアウトステージ、トーナメント戦の恐ろしいところです。

今週は念入りに仕上げているかと思いますが、PK戦対策も非常に重要に思います。


日程的な山は25日(土)愛鷹多目的、26日(日)藤枝総合の連戦です。

特に25日の愛鷹での試合は如何に翌日にダメージ、疲労の無い形で勝利出来るかです。

逆に26日(日)はPK戦までもつれたとしても全体をマネジメントして勝利していれば問題ありません。

「越すに越されぬ愛鷹の関」を乗り越え、ホーム藤枝総合で勝てばエコパが見えます。


準々決勝は実績から考えれば東海大静岡翔洋、清水桜が丘、磐田東高

準決勝は藤枝明誠、清水東高、聖隷クリストファー、浜名高校が有力かと思いますが、全ては一発真剣勝負です。

名前で勝てる時代は既に終了していますので、

勝った者が強いのです。


Jリーグとは異なる若者たちの熱い戦い!

全学年揃って戦える唯一の大会インターハイ!

一戦必勝の思いで戦ってくれればと思います!



VAMOS!藤枝東高!