藤枝東高 1-2 静岡学園セカンド
— 藤カラー さん (@fujicolor216) 2024年4月28日
前半所感
藤高は幸先良く先制。その後も好機あるも決めきれず。
選手交代で目先を変えたい。
静学は先制されるも確かな技術で逆襲。
同点弾逆転弾はテクニックに裏付けされた攻撃。
よりボールを握りたい。#藤枝東
40分 村上 樹
藤枝東高はプリンスリーグ東海第4節を相手ホーム時之栖Aで静岡学園セカンドと対戦しました。
静岡学園セカンドは2勝1分で無敗と悪くない出だしです。
藤枝東は前半早々7分に先制します。
相手のバックパスを抜け目なく奪った湯山 選手がゴール!
しかしながら次第に効果的なボール支配をする静学セカンドの攻勢を受けます。
10分に追いつかれると45分には逆転を許します。
藤高も泉 孝太郎(2年 FC東京むさし)選手の惜しいシュートがありましたが追加の得点は奪えませんでした。
後半1分には相手に突き放される3点目を奪われ、完全に敗戦かと思われる状況になります。
後半の飲水タイムを経て再度ギアをあげたのは主将でした!
26分CK柳川 結飛(3年 エスパルスSS静岡)選手のCKから相手にマークされない動き出しに成功した村上主将がボレーで追撃弾!
交代で入った井上 凱晴(2年 FC BRINCAR安城)選手が中盤の守備で安定感をもたらしたのも雰囲気を変えていました。
相手の反撃は抑えつつ完全にゲームを支配した藤高。
40分再度得たCK。
駆け引きに勝利しファーでフリーになった村上主将が飛び込むとボールはネットに突き刺さり同点!
試合を振り出しに戻します。
その後湯山 選手の惜しいシュートや相手の反転攻勢があったもののスコア動かず、3-3のドローで試合は終了します。
藤高は連勝は止まってしまいましたが、2点のビハインドを取り返したのは大きく評価して良いかと思います。
相手には勝ち点3からマイナス2、こちらは1を取れた事で近づけさせず、また総得点でリーグ首位を守りました。
次の試合で勝利する事が大切です。
リーグ首位として高校総体を迎えたいところです
VAMOS!藤枝東高!