藤枝東高 2-1 浜名高校
プリンスリーグ東海 第3節
4月20日(土)11時
FHG(藤枝東高グラウンド)

(写真は公式Facebookより)


(ここからの写真はフジヤマさんご提供)


藤枝東高先発



交代

HT 11藤井→20小島



後半42分 14長島→7泉


試合経過
前半 2-1
1分 失点、
23分 湯山 大輔(3年 清水エスパルス)、
(動画は紫魂さんがYouTubeに公開してくれたものを参照)






45分 湯山 大輔






 


 



後半 0-0



藤枝東高はプリンスリーグ東海第3節をホームFHG(藤枝東高グラウンド)で浜名高校と対戦しました。
浜名高校とは今年新人大会準決勝で対戦し、苦杯を嘗めています。
試合はいきなり動きます。
キックオフ後相手スローインの流れから空中戦。
相手が藤高守備ウラに蹴り込んだボールに走り込むFW。
ワンタッチゴールが決まりビハインドとなります。
試合通じて藤高対策としてCBの背後に蹴り混み頑強なFWがゴールを狙う形。
今後これを如何にリスクマネジメントするか次戦までに修正期待している所です。

元々守備は硬い伝統の相手チームですのでビハインドは以降大変かとは思いました。
しかしながら今ノっている藤高エースFWは前半のうちに逆転に導きます。
右FW小池 海人(3年 ジュビロ磐田)選手パス下げる、右SB井上 凱晴(2年 FC BRINCAR安城)選手中央へパス。
受けた湯山 選手が巧みなターンでシュートしてゴール!
同点とします。
湯山 選手が今好調なのはチームとして完全に崩しきらなくても、自らシュートコースを作り決め切っているところに現れているでしょう。
2点目は逢坂 峻(3年 エスパルスSS静岡)選手のスローインから始まり、形としては相手も守備ブロックを作っているにも叶わず、中央にいる湯山 選手にボールが渡ると逆転ゴールを陥れます。

試合後選手のご家族と談笑していた時も
湯山 選手の個でゴールしてしまう能力が驚嘆、と。
相手CBとしては
マークしてたのに!ガーンやられしまった!えーん
という印象だったのでは?
という話をしていました

ただ今後は相手包囲網も厳しくなるので、
マークを外す意味でも
CFは市川 大耀(3年 ジュビロ磐田)選手や高松 然(3年 スプレッド・イーグル)選手が務めて、
湯山 選手が自由に動いてセカンドトップでゴール奪う形も必要かな、とニコニコ


ともあれ藤枝東は3連勝お願い

勝ち点9、近年稀に見るスタートダッシュに成功しています。

攻撃力重視とも言えるシステムは観ている観衆には興奮を与えるものです。

双方追い求めるのは難易度の高い所かと思いますが、チャレンジしてくれればと思いますウインク


VIVA!藤枝東高!