藤枝東高 6-1 富士市立

静岡県高校サッカー新人大会 準々決勝

1月21日(日)10時30時

IAIスタジアム日本平

写真はフジヤマさんご提供



藤枝東高先発



試合経過

前半 3-0

14分 井上 凱晴(1年 FC BRINCAR安城)、

(動画は紫魂さんがYouTubeに公開してくれたものを参照)



27分 山内 愛都(2年 エスパルスSS榛原)、






29分 柳川 結飛(2年 エスパルスSS静岡)







5分 市川 大耀(2年 ジュビロ磐田)、



13分 失点、



18分 湯山 大輔(2年 清水エスパルス)、






32分 湯山 大輔






藤枝東高は静岡県新人大会準々決勝、アイスタにて富士市立と対戦しました。

対戦前は接戦の展開を予想していただけに意外な結果に多少驚きがあります。

前半14分タフネスかつポリバレントな井上選手が詰めて先制!

27分柳川選手の鋭いシュートに反応した湯山選手が折り返すと中にしっかりとポジショニングした山内選手が詰めて追加点!

29分には相手GKからボール奪取した湯山選手が冷静にお膳立てして柳川選手がゴール!

前半を3点リードで終えます。


後半の入りに相手の反撃の出鼻をくじく、市川選手のキャノンシュート炸裂!(5分)

13分、相手も食い下がりPKで1点を返します。

しかしながらこの日攻撃は全て彼が演出したと思わせる湯山選手が自身でゴールして、つけ離します。

18分小池選手の折り返しを糸を引くようなグラウンダーのシュートを決めます!

32分、更に巧みなボール奪取から、相手に当たっても自分のものとするドリブルシュートで自身2点目、チーム6点目でゴールショーを締めくくります。


まだ新春の大会という事もあり元来の富士市立のポテンシャルを考えればこれが通年の結果になるとは言えないでしょう。

しかしながら素晴らしいピッチで素晴らしい得点をあげた事は事実です。

過信はいけませんが、自信を持って自分のプレーをする事は大切な事です。

準決勝に向けて勢いを得た事は間違いありません!

VIVA!藤枝東高!