静岡学園 1-4 浜松開誠館
得点
9分 田窪悠己(浜松開誠館)、30+3分 田窪悠己(浜松開誠館)
52分 間渕壱咲(浜松開誠館)、53分 岡田瑛太(浜松開誠館)、60分 前田一樹(静岡学園)
開誠館は前半決定力を発揮。
とりわけ田窪選手は1点目のゴール前での強シュートと前半終盤の相手GKの頭上を抜くシュートでリードを奪います。
静岡学園も決して出来は悪くなかったもののゴールは割れず。
後半開始からは静岡学園が勢いを盛り返し、立て続けにチャンスを作りました。
しかしながらこの時間帯を開誠館は凌ぎきったのが大きかったです。
後半のブレイク明け、52分には間渕選手、53分には岡田選手が加点し4-0で大勢を決めます。
静岡学園は60分に前田主将が一矢報いますが、これ以上はスコアは動かず試合終了。
浜松開誠館が18年ぶり2回目の優勝となりました。
(単独の優勝は初)
大会優秀選手20名が発表され、浜松開誠館からは5名、静岡学園からは4名が選出されました。
この中の選手たちはそれぞれ高等部に進学する可能性もあり、活躍した双方の選手を覚えておこうかと思います