藤枝東ＴＯＰ試合レポート(５月１６日開催)
(写真は公式Facebookより)
静岡県高校総体サッカー競技
２回戦
(４０分ハーフ)
藤枝東高 ５－０ オイスカ高
得点者：藤高 恒岡大雄２②(前半３０分、後半３６分)、前島陵汰２②(前半３５分、後半２９分)、井藤璃人①(後半３４分)
◯数字は通算得点
オイスカ なし
藤枝東高先発
ＧＫ１成田三太郎、２前島新汰、３酒井完治、４藤井斎、７鈴木瑛心、８恒岡大雄、10前島陵汰、11川口大介、13中村朔良、16砂押解世、19海貝俊輔
(メンバーから推測される配置)
藤枝東高は高校総体静岡県大会にて、オイスカ高校と対戦しました。
静岡県の新型コロナウイルス警戒レベル５に伴い完全無観客試合となっています。
私も見ていないので、藤枝東高公式Facebookと新聞報道からわかる内容を備忘録として残します。
先制点は恒岡主将のＦＫ。
「１点目はコースが甘かったけど、入って良かった」
恒岡主将は自身２点目のゴールは右ＣＫを頭で合わせてのもの。
チームの課題として
「プリンスでも失点が少なくなってきた。守備は成長しているので、後は決定力です」
とのコメントでした。
(報道は報知スポーツより抜粋)
トーナメント戦初戦はクリーンシート達成の５得点、結果としては良好です。
失点０を目指しつつ上位進出を狙っていきたいところです。
また、藤枝東のシステム上、前島陵汰選手のマルチゴールはＣＦの負担を軽減するという意味で大きいです。
２列目のインサイドＭＦの得点力向上が覇権奪取の条件に感じます。
次回３回戦は藤枝東ＯＢ大塚智紀監督率いる焼津中央です。
藤枝東ＦＣ出身選手もいますので、白熱した戦いが展開されると思います。
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静岡県高校総体
３回戦
５月２２日(土)１１時
藤枝東高 vs 焼津中央