藤枝東TOP試合レポート(9月5日)

(写真は紫LOVEさんご提供(^-^))

高円宮杯JFA18サッカー スーパープリンスリーグ2020 東海

第1節

(45分ハーフ)

藤枝東高 0-1 富士市立

得点者:藤高 なし

富士市立 熊谷武虎(62分)


藤高先発

GK1西川 、DF2杉村、4稲葉、5鈴木登、15 藤井、MF8恒岡、10 前島陵、14出水、FW9小島、11各務、12川口

交代(藤高のみ)

58分 8恒岡→16砂押、9小島→21前島新、10前島陵7原、14出水6関原

84分 11各務→19島根、12川口→13酒井完

88分 2杉村3金子、5鈴木登→20宇留間


藤枝東高(以下藤高)はスーパープリンスリーグ東海第1節にて、富士市立と藤枝総合サッカー場で対戦しました。


先発はGK西川幸之介選手


DFラインは左から鈴木登偉

稲葉楽


藤井斎


杉村駿

の4選手。


MFはアンカーに出水志耀


左インサイドに前島陵汰


右インサイドに恒岡大雄

の3選手。


FWは左 川口大介


中央 小島涼平

 各務元夢
の3選手です。


富士市立は昨年高校サッカー選手権静岡県大会で決勝戦に進出。

スコアこそ大差になりましたが、全国優勝した静岡学園に爪跡を残したチームに成長しました。

中学年代からの囲い込みにも成功し、静岡県東部の雄としての地位を固めて行く道を歩んでいます。


さて試合ですが、公式記録をご覧ください。

藤枝東高 vs 富士市立 公式記録

藤高のシュート12本に対して富士市立は6本。

藤高のCK8回に対して富士市立は0回。

スタッツだけで見るならば藤高の優位性は疑いようの無い内容です。

しかし、結果は0-1の敗戦。

勝負事の難しさを藤高は結果でもって知らされた印象です。


スポーツ報知さんの報道によれば、試合後選手たちは30分以上にわたりミーティングを実施したそうです。

本音で語りあうことはとても大切で、お互いの思いを知ることでより選手はひとつになってくれるでしょう。

次節は清水桜が丘です。

手強い相手であることは間違いありませんが、捲土重来!

やってくれると思います!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

高円宮杯JFA18サッカー スーパープリンスリーグ2020 東海

第2節

9月12日()16時00分

藤枝東高G

藤枝東高 vs 清水桜が丘