母は、子供の好きな料理を知っている。
絶対食べてくれるはずってツボが解ってるよねぇ~
うちの皇子の場合は、トマト味。
スープも、トマトスープ
パスタも、トマト系
カレーライスより、ハヤシライス
大きなトマトより、プチトマト
バターライスより、チキンライス
とにかく、トマト味は好評なのだ。
煮込みハンバーグも、デミグラスソースで煮込むより
ケチャップ味で煮込む方が好き
皇子のツボに、見事ハマル料理は、
食べた瞬間に満面の笑みで
「ママの つくったりょうりって おいしぃ~」
って言ってもらえるのだ。
この言葉が出るために頑張っているようなもの。
“おいしい”って言ってもらえたときは
それまでの苦労や疲れもぶっ飛ぶってわけです。
夫に “おいしい” って言われるより
何億倍も嬉しいのです。
で、本題は、ここから
最近夫は、釣りにハマっているわけです。
暖かい時期は、手長海老を釣ることにハマっていて
今は、ワカサギ釣りにハマっています。
アタシは、夫が勝手に釣ってきた魚を料理するつもりが
全くありません。
山菜採りをしてきても同じ。
料理をするのは夫です。
最近、ワカサギ釣りに行っては、唐揚げにして
食べているわけですが。
皇子の、 「パパの つってきた さかな おいしいねぇ~」
に、心打たれてしまったようです
昨日も、仕事が早く終わったので
ワカサギ釣りに出かけた夫
生きたままのワカサギを持ち帰ってきました。
今日は、仕事が休みなので、晴れたら釣りに行く予定
だったのですがね、あいにくの雨
でも、昨日釣ってきたワカサギを天ぷらにすると言い出して
今日は、皇子の保育園のお迎え後
2人で買い物に行って、天ぷらを作ってくれるそうです。
きっと、今日も 「パパの つくった おりょうりって おいしい~」
って言ってもらえることでしょう
全く料理をしなかった夫。
これで、少しづつやれるようになってくれるといいのですがね。
自分の大好物ぐらい、自分で作れるようになってもらわないと。