無事35週まできました。
ここまで本当にたくさんの病院の先生や関係者、家族に支えられて来れたことが本当にありがたいですね♡
感謝です
疲れが抜けない…
仕事行きたくない、
仕事…行かなきゃダメだよね…
と弱気なLINEが来て焦りました。
ストレスの多い職場で、朝になって仕事前になるとダンナさまが気持ちがおちつかなくなることは今までもあったのですが…
今年、引越し&県外の学校へ異動…
慣れない職場、人間関係の中…
普通の妊婦健診とは別にまめたの心エコーでの産まれた後の手術の説明は父親も同伴で説明聞かなきゃで
仕事のお休みを無理矢理つくったり
私は出産&まめたのオペのため県外で暮らしてるから、家のお世話もしてあげられないし…
土日もゆっくりしてもいいよ
とは伝えてても、気をつかって土日は会いにきてくれたり…
きっと…いっぱい無理してるんだろうなぁ…
どうやったら、離れてるダンナさまを支えてあげられるのか…
産まれた後もまめたのオペ、NICU生活、入院生活が県外で待ってる…
私たちはただ…
親子3人で心身ともに元気で楽しく暮らす
それ以上のことは望まないんだけどなぁ…
でも、初期の羊水検査の頃を思い出すと
まめたを助ける方法が残っている…
それだけで感謝しないと、とも思う。
夫婦の踏ん張りどころなんでしょうね…
うん…このマタニティーライフ…ずっと夫婦の正念場が続いてるような気もするけど…
昨日に引き続き…
羊水検査のお話を少し……
昨日のお話はこちらから
↓↓↓↓
初めての方はこちらから
↓↓↓↓
ダンナさまとは初期の頃、NT(浮腫み)を指摘され、羊水検査を勧められ…
羊水検査を受ける方向で話を進めていました。
障害があるかどうかが不安だから受けるんじゃない…
我が子を受け入れ、準備するための羊水検査…
障害があってもなくても、まめたは私たちの赤ちゃん。
元気でも短命でも、まめたは私たちの大事な赤ちゃん…
ここで、夫婦で1つのルールを決めました。
羊水検査の結果を受けて、
染色体異常があってもなくても…
障害がなくてよかったね
障害があって残念だね、困ったね
と言ったことは絶対に口にしないようにしよう。
どんな子でもまめたはまめただ。
それでも、もし染色体異常があった場合…
覚悟しなきゃ…という思いが2人にあって
少なくとも私にはあって…
意識的にか無意識にかよく分からないけれど…
まめたはダウン症かもな…
そんな前提でまめたと接していたように思います。
そして…
大勢の方が読んでるブログですから、思い障害や流産経験のあるお母さんに対して失礼かもですが…
どんなまめたも受け入れたいけど
どうかどうか…命に関わる染色体異常じゃありませんように……
そんな思いは頭の中ではそれでも拭えなかったです。
受け入れたいと思う気持ちと不安な気持ちが常に葛藤していて…
私は仕事柄、教育現場で障害児やその保護者に触れることが多くて…
その楽しみと苦しみが他の人より少しだけだけど身近で…
自分が障害児の母だとすれば…
今まで出会った子どもたちや保護者との出会いは多くのことを学ばせてくれたかけがえのないものだなぁ…と感謝の気持ち…
今まで散々、障害児の教育に携わってきて、さらに自分の子まで障害児とか…なんて皮肉なお話なんだろう…
私は健常児と関わる資格がないのでは??
というドロドロした気持ち…
そもそも…障害があっても受け入れるという考え…
本当に正しいのかなぁ…
福祉や行政をうまく使えば、生きていく術はいくらでもある…
それでも…人よりできないことも多い
税金を納める側じゃなくて税金を使う側の障害児を育てたい…って気持ちは…
特別支援教育で勤めてきてきた自分のエゴかな
今まで出会った子どもや自分の仕事を否定できず、ただの背徳感で意地はってるのかな…
私が障害児と関わってきた…という特殊な立場から冷静な判断ができていないだけなのか…
この仕事柄のおかげで
妙に羊水検査に対して余裕ぶって考えてみたり
モヤモヤしたりを羊水検査当日まで繰り返す羽目になり…
なんだか複雑でしたが…
トータルで考えてやっぱり私のまめたへの受け入れにおいて、今までの子どもたちや保護者との出会いは貴重でありがたくプラスだったと思ってます。
あぁ…それにしてもダンナさま心配だぁ
家を2つ持つって金銭的にも精神的にも心臓に良くないわぁ
まろはおうちが2つできて幸せよ?
2つ…?
あぁ…100均の材料でつくってたねぇ〜
結束バンドで金網を結んで…
天気のいい日はね…ベランダで日光浴できるの
おうち2個って幸せ
まろちゃんの幸せって表情が私イマイチ分かんない…
でも、離れて暮らしているうちはまろちゃん、
ダンナさまを癒してあげてね